週刊!横尾和博
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第395回【 文書改ざん200カ所以上、だが責任とらない政治家!】

            第395回
  【文書改ざん200カ所以上、だが責任とらない政治家! 】

編集部: 先週に続いて森友問題の財務省の公文書改ざん問題です。

横尾 : 19日に森友問題で、参院予算委員会で集中審議がありました。
     麻生大臣も安倍首相も、「知らぬ存ぜぬ」で責任を財務省の理財局に押し付け、
     自分は逆に被害者であるかのように振る舞っています。
     まったくおかしな話で、政治家は自分が直接関与していなくても
     結果責任をとるのがあたりまえ、そのために選挙で選ばれて、
     税金から議員報酬をもらっているのですから。

編集部: 財務省の下の役人が可哀相ですね。

横尾 : 自殺した人が一番可哀相です。

編集部: 普通の会社では考えられないです。

横尾 : 会社だったら部下の不始末、会社の不名誉は社長が責任をとりますよ。
     古い話ですが、今でも1998年当時のバブル崩壊、
     金融危機のときに当時の4大証券のひとつ山一証券が潰れ、社長が記者会見で
     号泣し「私らが悪いのであって、社員は悪くありませんから」と訴え、
     社員の再就職が不利にならないように気遣った。
     最高責任者とはそういうものです。

編集部: 麻生さん、安倍さん、自分は当事者じゃない、という態度ですね。

横尾 : これがお粗末な今の政治の実態です。
     「お子様ランチ」じゃないですけど「お子様政治」といわれるゆえんです。
     おとなの政治ではないですね。
     昔いたずらしたガキ(子ども)がおとなに怒られて、
     「ボクじゃないもん」と言っているのと同じです。
     その恥ずかしい姿を本人たちがわかっていないのです。

編集部: 逆に自分はやっていなくても、人(部下や社員)の罪をかぶるのが
     賢く徳のある人だと思います。

横尾 : ホントに政治家は道徳を学びなおしたほうがよいですね。
     仮に首相や官邸が指示を出していなくても、圧倒的な力関係、上下関係で、
     「忖度する財務省が悪いのか」「忖度させるせる首相や官邸が悪いのか」、
     当然忖度させるほうが悪いに決まっているでしょう。
     そのあたりの道徳を指摘しなければいけないのは、情けない。

編集部: 今後の予想はどうなりますか?

横尾 : 安倍首相は強気で乗り切るつもりです。
     世論の内閣支持率が急降下すれば総辞職もありますが。
     思ったほど下がっていません。
     支持率20%台になったら危険水域。
     なんせ世の常識が通らない人たちですからね、どうなるかわかりません。


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  # by weekly-yokoo | 2018-03-21 09:03 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.395

   第395回  【 追悼、ホーキング博士】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 先週、宇宙物理学のスティーヴン・ホーキング博士が亡くなりました
     76歳でした。

編集部: 著名な学者でしたね。

横尾 : 1960年代、学生のころに筋萎縮性側索硬化症(ALS)を
     発症したといわれ、余命数年と宣告されても
     車椅子生活を送りながら積極思考で研究を続けてきました。
     病気の進行で声もだせなくなりましたが。

編集部: しかし頭脳明晰で…

横尾 : はい、宇宙の成り立ちから、宇宙の構造、未来はどうなるのか、
     など研究を続けました。
     1989年に出版された、『ホーキング 、宙を語る』はベストセラーで、
     ボクも愛読しています。
     ただボクの能力では、いまだに意味がよくわかりませんが(笑)

編集部: 映像にもなったそうですね。

横尾 : 2004年のテレビドラマ「ホーキング」がDVDになっています。

編集部: 宇宙の謎をわかりやすく伝えた、という意味でも功績は大ですね。

横尾 : はい、ボクはいまだに時間と空間の話、実時間と虚時間、
     銀河の話などわからないことだらけですが(笑)。
     太陽系が入っている銀河が、宇宙のすべてだと思っていたら、
     このような銀河が何千億とある、なんて信じられないです(笑)。
     ゆえにこのような難しい専門家の物理を、
     一般人の物理へと変えた功績は大です。
     ご冥福をお祈りしたいと思います。


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  # by weekly-yokoo | 2018-03-21 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.395

オリンピックの熱が冷めやらぬ中、活躍した選手達のテレビ出演オファーがすごい事になっているようです。特に金メダル2連覇フィギュアスケートの羽生結弦選手と史上初の銅メダルを獲得したカーリング女子の人気が高いですね。ご存知、オリンピックは世界放送なので、その宣伝広告は絶大な物でしょう。事実、日本の視聴率も40%超えてる種目もあった事から、注目度の高さがうかがえます。栄光と挫折。なんて言葉がありますが、残念な事に過去メダルを取得した選手の中にも、不祥事などで、その資格を剥奪された方もいらっしゃいます。今回の若きメダリスト達は、世の中から注目され持ち上げられるなど今までの生活とは変わってくるでしょうが、決して奢ることなく、次回に向け精進して頂ける事を切に願う筆者であります。

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  # by weekly-yokoo | 2018-03-21 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

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