週刊!横尾和博
週刊!横尾和博

第420回 【 多民族のニッポンへ、入管法改正はよいのか? 】

第420回【 来年10月から消費税率UP、どうする? 】

編集部: 今週の話題をお願いします。

横尾 : 来年10月から消費税率が上がります。
     現在の8%から10%になります。

編集部: テレビや新聞は軽減税率の話題を取り上げています。

横尾 : はい、食料品は軽減税率で8%のまま据え置きですが、
     外食は10%になります。
     つまりコンビニやファーストフードでの持ち帰りや出前は8%、
     店内で食べる場合は10%、とややこしくなります。

編集部: なぜ持ち帰りは据え置いたのでしょうか?

横尾 : すべての買い物やサービスに税金をかける性質上、
     生活に直結する食料品は税率据え置くという考え方でしょう。
     外食はある意味贅沢だと。
     ボクはこの分ける税率は零細業者に負担を強いるだけで、
     意味がないと思います。
     外食も税率は据え置き、高級店のみ、税率をUPすればよいかと思います。
     たとえばひとりあたり1万円以上の外食には、税率UPのように。

編集部: そうですね。

横尾 : ボクのように牛丼やラーメンが好きな赤羽庶民を10%の消費税にしても、
     その分単価が上がるだけで、庶民の懐が痛みます。
     また消費税UPを理由に、モノやサービスの単価が
     便乗値上げするのは間違いないです。

編集部: そもそも消費税はなんのためにあるのですか?

横尾 : 社会保障費の増大が大きな理由ですが、国の予算は防衛費と公共事業費、
     それに国債(借金)の利息で、苦しいのが原因です。
     社会保障費は確かに大変な負担だけれど、防衛などを削ることが一番。
     二番目に大企業の利益が膨大で内部留保が約400兆円にもなり史上最高です。
     これに1%の税率で税金をかけても4兆円になり、
     消費税は税率1%で約2・5兆円ですから、UPの必要がないのですね。

編集部: そうですか。なぜそれをやらないのでしょうか?

横尾 : 自民党は大企業の支援を受けていますからね。
     大企業に税金はかけられないでしょう。

編集部: 社会保障費と消費税の関係をわかりやすくするにはどうしたらよいですか?

横尾 : 社会保障費を国の予算とは別会計にして、
     収支明細を明らかにしてもらいたいですね。
     収入はみなが払う社会保険料や国民年金、そして消費税を加えて。
     支出は支払う年金や医療費、介護保険などですね。
     そうすれば社会保障費の意味も国民によくわかり、
     なおかつ消費税がなぜ必要かがわかりやすいです。

編集部: なぜそれを国は明解にしないのでしょうか?

横尾 : 消費税を一般会計に入れれば、防衛費やそのほかの支出にも使えるからです。
     日本の税金の仕組みは複雑でわざと難しく国民がわからないようにしています。
     そして税金は取りやすいところから取る! という権力者が
     いつの時代でもやることを、現代もやっているんです。
     国民もばかにされているのですね。
     8%か10%とか、メディアは興味本位で伝えるだけです。
     それで庶民は目をそらされているんですね。


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  # by weekly-yokoo | 2018-11-21 09:03 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.420

 第420回 【 テレビの健康ネタはナゼうける?】

編集部:「今週の気になる?」のコーナーは?

横尾 : 最近テレビをよくみています。
     BSやCSも(笑)。

編集部: なぜテレビをそんなに見ることに?

横尾 : 病気していて外に出る機会が少なくなったからです。
     時間があまった分、本でも読めばよいのですが(笑)。
     そこで気になったのが、地上波でも健康ネタの番組が多いこと。
     またBSやCSでもコマーシャル(CM)が圧倒的にサプリなどの
     健康商品が多いこと。

編集部: そうですね。

横尾 : ということは高齢者、つまり中高年がテレビを観ていて、
     若い人はあまり観ていない、ということだと思います。

編集部: はい、今はネット、スマホの時代ですから。

横尾 : 毎日どこかの放送局のゴールデンタイムで
     健康ネタ、医療ネタをやっていますよ。
     これは少し異常ではないかと。
     まあお笑いのバラエティや若い子の音楽番組よりよいですが。

編集部: 昔とテレビの客層、つまり視聴者の層が変化したのですね?

横尾 : そういうことです。
     購入ターゲットを高齢者に絞った、ということですね。
     健康番組をやると翌日には赤羽のマーケットや100円ショップから
     その商品が売れてなくなる、という珍現象も起きています(笑)。
     まともなニュース解説番組を望みたい、
     池上さんの番組なんかはよいと思いますよ。


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  # by weekly-yokoo | 2018-11-21 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.420

12月31日の大晦日に、さいたまスーパーアリーナで『RIZIN.14』が開催され、平成最後の異種格闘技戦として5階級制覇フロイド・メイウェザー(41)vsRISE世界フェザー級王者・那須川天心(20)の試合が開催されます。この試合は11月5日に発表されましたが、3日後にメイウェザーはSNSで、ルールを含め「聞いていた話が違う」と対戦を拒否し、一戦は暗礁に乗り上げていました。しかしRIZIN側の再交渉で正式に決定しました。ただルールは3分3R、手による打撃のみのエキシビションマッチ(非公式試合)と決まり、メイウェザー側はあくまでエキシビションマッチとのスタンスで行われます。また、メイウェザーは「金銭が良すぎて諦めることが出来ない。なぜなら私はボクシングを引退した身だからね。でも、私はまだまだ世界で存在感を生み出すし、山ほどのお金を生み出す」と発言しています。まさに「マネー」というニックネーム通りの発言です。格闘技ファンとしては、アントニオ猪木対モハメド・アリ戦の再来と期待していましたが、肩透かしを食う結果になりそうです。ここは是非、那須川選手には体重差などのハンデもあると思いますが、メイウェザーを本気にさせるぐらいの試合をやって欲しいものです。

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  # by weekly-yokoo | 2018-11-21 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

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