週刊!横尾和博
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第391回 【 確定申告の時期、佐川国税庁長官に怒り!】

 第391回 【確定申告の時期、佐川国税庁長官に怒り! 】

編集部: 今週の話題をお願いします。

横尾 : 2月16日から3月15日まで、確定申告の時期です。
     個人事業者を中心に昨年1月から12月の収入や経費を明らかにして、
     自分の所得を確定し、申告して納税するものです。

編集部: 横尾さんも確定申告ですか?

横尾 : はい、ボクみたいなフリーの物書きや、フリーで働いている人、
     給与以外の出来高払い、請負制の人は、すべての業種で申告が必要です。

編集部: その点サラリーマンは給料天引きで楽ですね。

横尾 : でもその分、いくら自分が国に税金を払っているのか、
     わからないデメリットもあります。

編集部: いま税金の大元の国税庁に長官批判が集まっていると聞きました。

横尾 : 今の国税庁長官は、去年7月に長官就任、その前は財務省理財局長として
     森友問題の最高責任者でした。

編集部: 森友問題とは?

横尾 : 森友学園の籠池理事長夫妻に、学園開校にあたって国の土地
     (すなわち国民の財産)を、9億円のところ、1億円に国がオマケした話です。
     安倍首相との繋がりを強調して、昭恵夫人の名もさかんにでてくる疑惑です。
     佐川氏は国会の答弁で、森友に関する資料は破棄た、と繰り返しました。
     ところが新たな資料や、交渉の音声データが残っていました。

編集部: 今の国税庁長官が森本学園問題の財務省側の責任者だったのですね。

横尾 : 税金の申告をする人たちは帳簿や領収書などを7年間保存の義務があります。
     税務調査に協力するためです。
     なのに大元の国税庁長官が資料を破棄した、書類はない、といって
     国権の最高機関である国会で答弁しています。
     誰も信用しませんよ。
     庶民感覚からいって、人(納税者)には厳しく、身内には甘い、
     それは違うんじゃないの?ということです。

編集部: なぜ佐川氏は森友の交渉記録を破棄した、といったのでしょうか?

横尾 : それは安倍さん、ないしは昭恵夫人の関与が明らかになるからだと思いますよ。
     じゃなければ隠す必要はないのですから。
     末端の税務署で働く職員には長官批判、可哀相ですが、
     これが日本国の政治の実態だとよく考えてほしいですね。
     批判はますます高まるでしょうね。


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  by weekly-yokoo | 2018-02-21 09:03 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.391

   第391回 【 ラニーニャ現象で寒いのか!】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 今年は寒い冬になりました。
     11月から異様な寒さで、北日本の大雪も記憶に残る年ですね。
     東京も気温が低い日が多く、2月下旬でもまだまだ寒いです。

編集部: ホントにそうですね。

横尾 : 最近のニュースでこの寒さは、ラニーニャ現象によるものだと、
     解説していました。
     ラニーニャとはエルニーニョと反対で、東太平洋赤道域つまり、
     ペルーやエクアドルの沖合で海面水温が数年に一度、数カ月にわたり平年よりも
     低くなる現象、との事です。
     ラニーニャはスペイン語で「女の子、少女」の意味だそうですが(笑)。
     エルニーニョほど顕著ではないけれど世界各地に天候異変をもたらし、
     日本ではやや暑い夏、寒い冬になりやすい、とのことです。

編集部: 数年に一度のそのせいで寒いのですね。

横尾 : 北海道や東北で魚が海岸で大量に死んでいました。
     水温が低すぎるのです。

編集部: ということは逆に夏は猛暑に?

横尾 : そうかもしれません。
     いまから猛暑に備える対策は早すぎるので、また別の機会に(笑)。
     でもいつも思うのですが、天気の解説は事後ではなく、その季節が
     始まる前に「今年の冬はラニーニャで寒い!」と予想してほしいですね(笑)。
     そうすれば個人もいろんな業界も、早めに対策を打てるのですけどね(笑)。


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  by weekly-yokoo | 2018-02-21 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.391

2018年2月中旬春が近づくにあたり寒暖の差が激しくなって来ています。春は、別れと出会いのシーズン。これまでの学友と別れがあり、育った校舎との別れがあり、新しい校舎や会社での新たな仲間との出会いがあります。人間は、出会う人によってその後の人生が決まると言っても過言ではないでしょう。結婚という分岐点も、学校や職場で出会った人が大半を占めているのが、その証拠です。平成最後の年、新しい年号はまだ決まっていませんが、日本国民としては楽しみですね。筆者にはどんな新しい出会いがあるのでしょうか?新たな出会いに期待を膨らませながら春を迎えて行きましょう。

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  by weekly-yokoo | 2018-02-21 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

第390回 【 名護市長選、民意とは何か!】

   第390回 【 名護市長選、民意とは何か! 】

編集部: 今週の話題をお願いします。

横尾 : 2月4日に沖縄・名護市で市長選挙が行われました。
     辺野古の新基地建設中の地元です。
     基地建設反対派で翁長沖縄県知事と共に行動をしてきた現職の稲峰氏が、
     自民・公明両党の推す、渡具知(とぐち)氏に負けました。
     3期目の挑戦で現職は強い、相次ぐ米軍ヘリなどの事故で
     沖縄住民の反基地感情など、稲峰氏が負ける要素はなく、
     昨年末ごろまでは大差での勝利、といわれていました。

編集部: では、なぜ負けたのでしょうか?

横尾 : 自民党の戦略勝ちだと思います。
     まずは前回自主投票だった公明党を味方につけて、
     自公の推薦候補としました。
     そして東京から大物国会議員を現地に投入、小泉進次郎議員が
     2回も名護を訪れ、18歳で選挙権のある若者たちに訴えました。
     また辺野古基地問題を渡具知氏に経済、沖縄振興など、
     庶民にとって切実な「明日のお米」の話を中心に選挙戦を展開しました。

編集部: つまり基地や安保などを語らず、若者対策や振興策など庶民にとって
     身近な生活を訴えたことが、自民党にはよかったのでしょうか?

横尾 : そうです。
     野党や基地反対を掲げて選挙を戦った人たちは、
     この現実に目を向けるべきだと思います。

編集部: ということは?

横尾 : つまり庶民は日米安保や不平等な日米地位協定、基地建設など政治的な
     イデオロギーの匂いがする政策より、身近な「明日のお米」に関わる
     仕事・就労、子育て、社会保障、公共事業などに関心があるし、
     難しい政治話より身近な経済話に興味があります。
     庶民にとっての「政治」とはそのようなものだと思います。
     ボクは若いころ立川市に住んでいて、米軍基地があり、
     返還後自衛隊基地になりましたが、基地反対派はいつも少数でした。
     それは庶民が悪いのはなく、インテリにとっての「政治」は理念だけど、
     庶民にとっての「政治」は、「明日のお米をどうする?」なんです。
     難しくいえば理念政治と実利政治の違いです。

編集部: それは権力者が庶民をバカにしている、ということですか?

横尾 : はい、明治以降の近代政治は「愚民政治」「愚民政策」を続けています。
     戦後は民主主義が進み、権力者・為政者は少し大人しくなりましたが、
     いまは反知性主義の波に乗って、庶民をバカにしきっています。
     国会審議の大臣答弁、官僚答弁を見ればよくわかります。

編集部: すると愚民政治はまだまだ続く?

横尾 : これは脱原発でも、改憲でも同じです。
     愚民政策のプロパガンダを続けていくでしょう。

編集部: このような知恵はやはり官僚が?

横尾 : そうですね。
     いまの政治家は自民党をみればわかりますが、みな2世、3世議員で、
     自分たちで考えだした愚民政策ではないですね。
     明治以来150年に及ぶ、官僚の知恵と経験でしょう。


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  by weekly-yokoo | 2018-02-14 10:03 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.390

   第390回 【 冬季オリンピツクが始まる! 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 9日から開幕しましたが、五輪政治・外交ではなんといっても
     北朝鮮の金正恩氏の実妹、金与正さんが「金王朝」の一族としては
     初めて韓国に出向いたというのがハイライトですね。

編集部: 開会式でも文大統領の後ろの席で手をふっていたシーンがありました。

横尾 : その政治的な意味はさておき、北朝鮮の硬軟戦術の軟の部分ですね。
     硬い戦術はもちろんミサイルと核でアメリカ、そしてその追随国の
     日本に向けて発信されています。
     でも今回の平昌冬季五輪、25日までですが、また日本のメディアは
     メダルが何個とれるか、ばかり報じるようでおもしろくありません。

編集部: いつも五輪報道はそうですね。

横尾 : メダル競争になっているのは事実ですが、やはり五輪は
     参加することに意義がある、という祭典性を忘れてはいけないと思います。
     今回南太平洋の島国トンガの旗手は、気温マイナス7度、
     極寒のなか上半身裸姿で出てきてアピールしました。
     メダルをとることだけが目標ではなく祭典、世界平和がたとえ偽の
     物語だとしても、その姿を示してほしいですね。

編集部: そうですね。

横尾 : 五輪、つまり五つの輪、五大陸の象徴の精神を生かし、
     帝国主義の時代にあって平和や、国を超えたスポーツでの交流などの
     目的に立ち戻ってほしいですね。
     実力比べは、各種目の世界大会(ワールドカップ)で競ってほしいですね。
     あまり日本のメダル数を過去と比べてうんぬんするのはよろしくないです。


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  by weekly-yokoo | 2018-02-14 10:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.390

テレビ番組の出演者を決める時にそのタレントのTwitterのフォロワー数で決めたりする時代。モノづくりの代表的なメディアもマーケティングの波には勝てません。どの仕事の現場でも何かしら話題に登るSNSですが、最近驚いたことがあります。FaceBook・Twitterの後に出現し若者を中心に人気のLine。比較的最近の流行りかと思っていましたが、利用者の中心は40代だそうで、10代のLine離れが顕著なようです。コミュニケーション過多がその原因だとか。Lineの機能で、複数の人間と同時に文字による会話ができるグループLineというのがあります。「明日ディズニーランドに行く」というだけで、その友達数人でグループラインを簡単に作れてしまうので、連絡事項のやり取りにはすごく便利なのです。しかし、このグループが乱立しすぎて、若者は100組以上のグループを抱えることもザラだとか。会社の若手などもそのせいで、毎朝未読のLineが100件以上になっているそうです。これにうんざりしてLineを止めているのが10代だそうです。確かに周りを見ると、自分を含めて得意になってグループLineを使っているのは、40代50代のおじさんおばさんばかりです。別に世代ごとに楽しんで使えばいいのですが、それでも10代が飽きたものにしがみついているのがカッコ悪い気がしてしまうのは、自分が感性若者至上主義的な傾向が強すぎるのでしょうか。

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  by weekly-yokoo | 2018-02-14 10:00 | 編集後記 | Comments(0)

第389回 【 森友学園問題はなぜ尾を引いている?】

  第389回【 森友学園問題はなぜ尾を引いている? 】

編集部: 今週の話題をお願いします。

横尾 : 国会審議が始まりました。
     衆参の予算委員会で、野党が森友学園問題を激しく追及しています。

編集部: なぜまたこの時期なのですか?

横尾 : 昨年春頃はこの問題で持ち切りでした。
     整理をすると、安倍さんのお友達の籠池さん夫妻が
     「安倍晋三記念小学校」を作ろうとした話です。

編集部: お友達政治、忖度(そんたく)という言葉は昨年の流行です。

横尾 : 政権側は安倍首相や昭恵夫人は関係なく、学園理事長夫妻に
     うまく利用されてしまった、というシナリオで逃げています。
     その切り捨てられた籠池夫妻は大阪府の補助金を不正に受けとった、
     という罪で起訴され拘置所に入っています。
     口が塞がれたかっこうです。

編集部: 今なお野党が攻めている理由は?

横尾 : 学園開設予定の土地は国のものでした。
     これを地中にゴミが埋まっているので、大幅に値引き、
     9億円を1億円で売ったわけです。
     その背後に籠池夫妻が、バックに安倍さんがいることをちらつかせ、
     安倍さん側も便宜をはかった、というのが揉めている理由です。
     しかも当時の籠池氏側と財務省との売買をめぐる交渉過程の文書を
     破棄したといったのが、出てきたり、交渉の音声テープがあったり、
     そこで野党が財務省の忖度を追求し、
     安倍さん側(官邸)の動きを追求しているのですね。

編集部: 過去の話で学校は開校されず、もう終わった事のように見えますが?

横尾 : 問題は安倍さんが行政の長ですから、財務省に資料を出させ、
     官僚を庇わずにハッキリさせればよいのですが、議席の数に奢って、
     逃げの姿勢の答弁が目立ちます。
     当時の財務省の担当責任は理財局長だった佐川氏で、今は国税庁長官です。
     国有財産を約9割値引いて、おかしいから調査するというと
     資料は無いの一点張りの人が、税務調査で資料を出させる側の長。
     確定申告中の国民からふざけるな、の声が上がるのも当然です。

編集部: この他にも問題は?

横尾 : スーパーコンピュターをめぐる補助金不正も、経産省の外郭団体の
     忖度が疑われ、国会で問題になりそうです。
     逮捕された社長は官邸との繋がりを、役所にちらつかせていました。
     国会での追及はこれからですね。


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  by weekly-yokoo | 2018-02-07 09:05 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.389

   第389回 【 プロ野球のキャンプ解禁! 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 2月1日からプロ野球の公式キャンプが始まりました。
     暖かいところで球団の公式練習が始まったのです。
     このニュースを聞くと春が近い、と思います。

編集部: 今年のプロ野球の見所は?

横尾 : ボクは松坂や青木のように米大リーグに移籍した選手が戻って
     きた事に注目したいと思います。
     松坂は中日に、青木は古巣のヤクルトにいきました。
     逆に日ハムの大谷は大リーグへ行きましたけどね。

編集部: プロ野球も相撲と同様問題をいろいろ抱えているようですね。

横尾 : ファンの高齢化、人気の低迷、テレビ中継の減少などがいわれています。

編集部: 夢は将来プロ野球選手、という子どもが昔は多かったようですが。

横尾 : はい、今の子どもはそんなに希望していないですよね。

編集部: やはりスターが不在?

横尾 : そうですね。
     スターが出ると数年で大リーグに行ってしまいますからね。

編集部: どうすればプロ野球人気は回復するでしょうか?

横尾 : ボクは選手交代時の短縮や試合時間を短くして、テンポよく試合を進める。
     そして球場に足を運びやすいように、内野席などを安くすることが大事です。
     あとはBSも含めてテレビ中継をやることですね。
     そうした地道な改革で、広島など地元に根ざした球団を
     作ることが大事だと思います。
     相撲協会も同様ですが、改革をしないと、今までの実績にあぐらを
     かいている時代はもう終わりだと思います。
     球団経営者が真摯に向き合わないとプロ野球の将来はないですね。


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  by weekly-yokoo | 2018-02-07 09:02 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.389

アスク税(ASK税)。皆さんは聞いた事ありますか?この言葉はPCパーツ業界で言われる言葉なのですが、簡単に説明しますと、アスクとは販売代理店の名前であり、「アスクが取り扱うPCパーツ製品は、海外の市場価格よりも国内価格が高い。中間マージンを多く取っているからだ」的な言葉として使われているのですが、個人的には仕方のない事だと思います。欲しい製品の海外メーカーが国内に法人があれば、そこから小売店に出荷し、店頭で手にすることが出来るのですが、法人がない場合、販売代理店がメーカーから買い付け、小売店という形になります。だからどうしても価格が上がるのは仕方のない事だと思います。まぁ皆さん理屈ではわかるものの、マージンが高いと言っているのでしょうね。これに関しては現状、企業間で上手く成り立っている以上、今後も変わることがなく、嫌ならば多少リスクのある個人輸入や価格が落ちるのを待つしかありません。商売とは本当に上手く出来ているのだと感じさせるシステムです。

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  by weekly-yokoo | 2018-02-07 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

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