週刊!横尾和博
週刊!横尾和博

カテゴリ:今週の気になる?( 389 )

 

今週の気になる? Vol.391

   第391回 【 ラニーニャ現象で寒いのか!】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 今年は寒い冬になりました。
     11月から異様な寒さで、北日本の大雪も記憶に残る年ですね。
     東京も気温が低い日が多く、2月下旬でもまだまだ寒いです。

編集部: ホントにそうですね。

横尾 : 最近のニュースでこの寒さは、ラニーニャ現象によるものだと、
     解説していました。
     ラニーニャとはエルニーニョと反対で、東太平洋赤道域つまり、
     ペルーやエクアドルの沖合で海面水温が数年に一度、数カ月にわたり平年よりも
     低くなる現象、との事です。
     ラニーニャはスペイン語で「女の子、少女」の意味だそうですが(笑)。
     エルニーニョほど顕著ではないけれど世界各地に天候異変をもたらし、
     日本ではやや暑い夏、寒い冬になりやすい、とのことです。

編集部: 数年に一度のそのせいで寒いのですね。

横尾 : 北海道や東北で魚が海岸で大量に死んでいました。
     水温が低すぎるのです。

編集部: ということは逆に夏は猛暑に?

横尾 : そうかもしれません。
     いまから猛暑に備える対策は早すぎるので、また別の機会に(笑)。
     でもいつも思うのですが、天気の解説は事後ではなく、その季節が
     始まる前に「今年の冬はラニーニャで寒い!」と予想してほしいですね(笑)。
     そうすれば個人もいろんな業界も、早めに対策を打てるのですけどね(笑)。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-02-21 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.390

   第390回 【 冬季オリンピツクが始まる! 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 9日から開幕しましたが、五輪政治・外交ではなんといっても
     北朝鮮の金正恩氏の実妹、金与正さんが「金王朝」の一族としては
     初めて韓国に出向いたというのがハイライトですね。

編集部: 開会式でも文大統領の後ろの席で手をふっていたシーンがありました。

横尾 : その政治的な意味はさておき、北朝鮮の硬軟戦術の軟の部分ですね。
     硬い戦術はもちろんミサイルと核でアメリカ、そしてその追随国の
     日本に向けて発信されています。
     でも今回の平昌冬季五輪、25日までですが、また日本のメディアは
     メダルが何個とれるか、ばかり報じるようでおもしろくありません。

編集部: いつも五輪報道はそうですね。

横尾 : メダル競争になっているのは事実ですが、やはり五輪は
     参加することに意義がある、という祭典性を忘れてはいけないと思います。
     今回南太平洋の島国トンガの旗手は、気温マイナス7度、
     極寒のなか上半身裸姿で出てきてアピールしました。
     メダルをとることだけが目標ではなく祭典、世界平和がたとえ偽の
     物語だとしても、その姿を示してほしいですね。

編集部: そうですね。

横尾 : 五輪、つまり五つの輪、五大陸の象徴の精神を生かし、
     帝国主義の時代にあって平和や、国を超えたスポーツでの交流などの
     目的に立ち戻ってほしいですね。
     実力比べは、各種目の世界大会(ワールドカップ)で競ってほしいですね。
     あまり日本のメダル数を過去と比べてうんぬんするのはよろしくないです。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-02-14 10:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.389

   第389回 【 プロ野球のキャンプ解禁! 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 2月1日からプロ野球の公式キャンプが始まりました。
     暖かいところで球団の公式練習が始まったのです。
     このニュースを聞くと春が近い、と思います。

編集部: 今年のプロ野球の見所は?

横尾 : ボクは松坂や青木のように米大リーグに移籍した選手が戻って
     きた事に注目したいと思います。
     松坂は中日に、青木は古巣のヤクルトにいきました。
     逆に日ハムの大谷は大リーグへ行きましたけどね。

編集部: プロ野球も相撲と同様問題をいろいろ抱えているようですね。

横尾 : ファンの高齢化、人気の低迷、テレビ中継の減少などがいわれています。

編集部: 夢は将来プロ野球選手、という子どもが昔は多かったようですが。

横尾 : はい、今の子どもはそんなに希望していないですよね。

編集部: やはりスターが不在?

横尾 : そうですね。
     スターが出ると数年で大リーグに行ってしまいますからね。

編集部: どうすればプロ野球人気は回復するでしょうか?

横尾 : ボクは選手交代時の短縮や試合時間を短くして、テンポよく試合を進める。
     そして球場に足を運びやすいように、内野席などを安くすることが大事です。
     あとはBSも含めてテレビ中継をやることですね。
     そうした地道な改革で、広島など地元に根ざした球団を
     作ることが大事だと思います。
     相撲協会も同様ですが、改革をしないと、今までの実績にあぐらを
     かいている時代はもう終わりだと思います。
     球団経営者が真摯に向き合わないとプロ野球の将来はないですね。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-02-07 09:02 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.388

 第388回 【 もう恵方巻の季節!春は来るか? 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 1月22日の月曜日には東京に大雪が降り20センチの積雪、
     その後48年ぶりという低気温で、先週から極端に寒い日が続いています。

編集部: 水道が凍結し、雪の後の道路が凍って滑りやすくなりました。

横尾 : でも今週の土曜日、3日は節分、4日の日曜日は立春です。
     早いものですね。
     ついこの間恵方巻の話題をしたら、もう1年がたってしまいました(笑)。

編集部: 今年の恵方巻の方角は?

横尾 : 「南南東やや右」とネットにはでていますね(笑)。
     ほぼ南ということでしょう。
     まあ縁起物ということで、企業の宣伝もよいとしましょう(笑)。

編集部: 立春を過ぎると、菜の花や梅など春の便りが聞こえてきます。

横尾 : はい、もうすぐなのでしょうけど、今年の寒波はきつかった分春が
     待ち遠しいですね。でもホントにこの寒さで春は来るのでしょうか?

編集部: どうですかね?ところで春のお勧めスポットはありますか?

横尾 : ずばり、梅まつりです。
     小田急線梅ヶ丘駅そばの羽根木公園では梅まつりが2月10日から
     3月4日まで開催されます。
     お洒落なまちですし、おいしい食事の場所もあるので、
     ぜひ行かれてはいかがでしょうか?


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-01-31 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.387

 第387回 【 『おらおらでひとりいぐも』が芥川賞! 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 1月16日に恒例の芥川賞、直木賞の発表がありました。
     いつも言っていますが、年に2回1月と7月にあります。

編集部: このコーナではお馴染みの話題ですね。

横尾 : はい(笑)。
     芥川賞は純文学の新人賞、直木賞はエンタメで新人ではなく
     「よくがんばった賞」的なニュアンスで、
     今まで単行本になっているような中堅作家を選びます。

編集部: 今回の芥川賞は?

横尾 : はい、ダブル受賞です。
     石井遊佳「百年泥」と若竹千佐子「おらいらでひとりいぐも」の二作品です。

編集部: 若竹さんがメディアに出ていましたね。

横尾 : はい、注目されているのは若竹さんで63歳での受賞、
     石井遊佳「百年泥」と若竹千佐子「おらいらでひとりいぐも」の二作品です。
     河出書房新社の新人賞である「文芸賞」を受賞し、
     そのまま候補になりました。
     題名は東北弁で「私は私でひとり行くから」との意味です。

編集部: おもしろそうですね。

横尾 : 題名は宮沢賢治の詩「永訣の朝」の中の妹の言葉を引用しています。
     また本文に賢治童話「虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)」の一節も入り、
     隠し味となっています。
     彼女は岩手県の遠野市、柳田国男の遠野物語の地の出身です。
     つまり東北の民話の語り手、賢治童話の語り手、と考えられ、
     ボクは「東北小説」と名付けていますが、
     一連の震災小説と同じだと思っています。
     彼女は死の意味を考え、先人の声を聞いているのですね。
     彼女は東北の山の麓に眠る死者や大震災の犠牲者の個々人の物語を聞き、
     民話の語り手の位置に立つ作家だと思います。

編集部: それはおもしろそうで、今後が楽しみですね。

横尾 : 今回の直木賞は門井慶喜『銀河鉄道の父』でした。
     こちらは宮沢賢治の父親に視点をあてて書かれたもので、
     偶然ですが芥川、直木の両賞とも賢治にゆかりがある作品です。
     この先、岩手に文学ブームがくる楽しみです。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-01-24 09:40 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.386

 第386回 【 JR山手線 新駅名を提案! 】

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 : 先週の編集後記にもありましたが、JR山手線の新駅が品川駅と
     田町駅の間に建設されます。
     山手線30駅目となり、開業予定は2020年ですが、
     名前もまだ決まっていません。

編集部: はい、そうですね。

横尾 : そこで「勝手に新駅を命名」してしまおうと考えました。

編集部: お願いします!

横尾 : すでにネットでは候補のアンケート結果などが載っています。
     まずそれをたたき台に。
     支持が高い順に高輪、芝浦、泉岳寺、新品川などが挙がっています。

編集部: 地理的にはやはり高輪?

横尾 : 泉岳寺、芝浦も近いですが…

編集部: 地元の人は自分たちの町の名をつけたがる?

横尾 : はい住民運動が起きたりして、鉄道会社はめんどくさいので、
     よく使う手ですが「新」とか「東西南北」のどれかを頭につけますね。

編集部: メトロの新しい駅はみなそんな名前前です。

横尾 : ボクが使う東京メトロ南北線なんか「赤羽岩淵」「王子神谷」「溜池山王」など
     2つの地名をくっつけただけですから(笑)。

編集部: そうですよね(笑)。

横尾 : ボクは元々古い町名を残しておきたいほうなので、
     高輪、芝浦、泉岳寺などにしてほしいです。

編集部: 伝統のある町の名や駅が、地図や呼称で消えていくのは寂しいですね。

横尾 : はい、ただでさえ東京はオリンピックで再開発が進み、
     変化を遂げていますからね。
     旧き良きモノ、この場合は名前ですが残したいものです。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-01-17 09:03 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.385

      第385回  今年は「戌笑う」になるか? 】

編集部:さあ、新年最初の「今週の気になる」です。

横尾 : 今年の干支は「戌(いぬ)」です。
     年賀状にも可愛い犬のイラストが多かったですね。
     そこで戌年を予想してみたいと思います。

編集部: お願いします。

横尾 : 株式相場の格言では「戌笑う」。
     過去60年、つまり1958年から過去5回の騰落率をみると、
     58年が40・3%と大幅に上昇したほか、82年が3・9%、
     94年が13・5%、2006年が6・3%、といずれも上昇したそうです。
     下落したのは1970年だけとのことです。

編集部: すると戌年は景気がよい年なんですね。

横尾 : データをみるとそういうことになりますね。
     昨年末から株価も上昇しているようですし。
     ただ庶民生活からすると景気がよいとは言えません。

編集部: そうですね。周囲をみても景気がよいとの話は聞きません。

横尾 : このコーナーは柔らかいコーナーなので、「戌笑う」年にするためには、
     いっぱいお酒を飲んで、B級グルメを食べて、
     東京のディープスポット探索行が元気にできればよいですね(笑)。
     犬が笑うのではなく人間が笑いですね(笑)。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2018-01-10 10:05 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.384

           第384回 
  【 「本当に住みやすい街大賞」赤羽が堂々3位! 】

編集部:「今週の気になる」は?

横尾 : 早いものですね、もう今年も暮れようとしています。

編集部: 年齢を重ねるほど1年が早いですね。

横尾 : ホントです。
     ついこの前正月で新年会やったかと思うと、もう忘年会ですからね(笑)。

編集部: さて今年最後の「気になる」コーナーは?

横尾 : はい、「本当に住みやすい街大賞2017」で赤羽が堂々の第3位でした。

編集部: 「本当に住みやすい街」がおもしろいですね。
     「住みたい街」というイメージのランキングではなく、
     実際住んでみて、ということなのでしょうか。

横尾 : はい、そうです。
     首都圏の1都3県での選定です。
     第1位が南阿佐ヶ谷、2位が勝どき、そして3位に赤羽です(笑)。

編集部: なぜ赤羽なのでしょうか?

横尾 : 交通が便利、近くに荒川の広い河川敷があって自然豊か、
     物価が安い、この3つではないかと住民のひとりとして思っています(笑)。

編集部: そうなんですね。

横尾 : 誰もでも自分の住んでいる街、暮らしている地域が好きだと思いますが、
     便利さや快適さを基準にして、あと収入・家計に見合う住みやすさでは
     赤羽が一番だと思います。
     南阿佐ヶ谷も勝どきも、土地や住まいが高いと思います。

編集部: あと通勤とか子育て、とか条件がいろいろありますね。

横尾 : はい、赤羽はだいたい満たしているような気がします。
     飲んべいの聖地、のイメージですがホントは暮らしやすいところですよ(笑)。
     一度ぜひお越しください。
     ということで、みなさまよいお年をお迎えください。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2017-12-27 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.383

           第383回 
  【 JR東海のXmas ExpressのCMが懐かしい!】

編集部:「今週の気になる」は?

横尾 : 興味があって昔のテレビCMをユーチューブでいろいろ見ていました。
     懐かしい昭和の時代からのCMがたくさんありました。

編集部: たとえばどのようなCMですか?

横尾 : ボクが好きだったのは70年代に流行ったアメリカ人の営業マンが
     でてくる健康器具「スタイリー」のCM。
     いかにもアメリカのCMらしい合理主義だな、と。
     商品の名前連呼の音楽にナレーションで説明、最後に
     「アメリカ生まれのスタイリー、ワタシに電話してくだい、どうぞよろしく!」
     と必要なことしか言わない。
     日本のCM、特に東京の企業のものは情緒的なものが多いので、
     スタイリーはなぜか頭に残ります。(笑)

編集部: 確かに懐かしいCMとは、
     心に残っているからこそ思い出すのですね。
     ほかに懐かしいのはどんなものが?

横尾 : クリスマスシーズンなので、JR東海の新幹線、
     山下達郎の「クリスマス・イブ」が流れるCMです。
    「雨は夜更けすぎに、雪へ変わるだろ…」ですね(笑)。
     今でもカラオケでXmasシーズンには歌いたくなります
     1988年から1992年までの5回、また2000年に1回、
     計6回流れたそうです。

編集部: 新幹線のCM、ありましたね。覚えています。

横尾 : バブル経済絶頂期のCMで「クリスマス・エクスプレス」という命名が
     当時新鮮でした。深津絵里、牧瀬里穂など登場する女性タレントも違い、
     背景映像も違うのですがあのシリーズは名作ですね。
     まだスマホや携帯もない時代のすれ違いの小さな物語です。

編集部: そうでした。鉄道オタクには当時の新幹線の型も懐かしいらしいです。

横尾 : CMは服装、髪形、化粧、流行の場所など時代背景の
     宝庫でもあるんですね。
     また懐かしいCMをいろいろ見たくなりました。
     おもしろサブカルチャーですね。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2017-12-20 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

今週の気になる? Vol.382

            第382回 
  【 ノーベル文学賞 カズオ・イシグロのスピーチの重み!】

編集部:「今週の気になる」は?

横尾 : 12月10日に今年(2017年)のノーベル賞授賞式がありました。
     文学賞を受賞したカズオ・イシグロは8日に記念スピーチを行いました。

編集部: どのような内容でしょう。

横尾 : 世界に広がる貧富の格差や人種差別主義を踏まえ、
     「分断が危険なまでに深まる時代に、良い作品を書き、
     読むことで壁は打ち壊される」と述べました。
     文学者の使命の重要性を語ったのですね。

編集部: 重い言葉ですね。

横尾 : はい。

編集部: カズオ・イシグロの国籍はイギリスですが日本生まれの両親も日本人ですよね?

横尾 : そうです。
     今回のスピーチではとても重要なことを話していました。
     母親が長崎での被爆したことです。
     つまり自分は被爆2世であるということを述べました。

編集部: そうですか。

横尾 : うーん、あまり変わらないような気がしますが、
     まず酸味と苦みの強いかどうかでしょうか。
     各社とも発泡が効いていて、けっこうお腹がいっぱいになるのが
     ノンアルビールの特徴ですね。

編集部: そうですか。

横尾 : 「物語は感情を伝え、国境や分断を超え人間が共有するものに訴える」
     とも言っています。
     ダイナマイトを作ったノーベルの賞ですから、
     社会的なメッセージが好まれる言葉を言ったのかもしれませんが、
     極めて重要な言葉です。

編集部: 文学者は世界の危機や崩壊に敏感な感受性を
     持っているという現れでしょうか?

横尾 : 想像力だと思いますね。
     カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』は、
     クローンの悲劇を扱った作品で、未来を暗示しています。
     「国境や分断を超え人間が共有すべきもの」を示唆しています。
     核や戦争という大きな物語だけでなく、この世界の些細な出来事でも
     人間存在の不思議を描くことが文学の使命だとボクは考えています。


[PR]

  by weekly-yokoo | 2017-12-13 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE