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週刊!横尾和博
月刊!横尾和博

月刊 第13回 【2020年を大予測!】

月刊 第13回 【2020年を大予測!】

編集部: 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

横尾 : おめでとうございます。

編集部: 新年でもありますので、お屠蘇気分で今年の動向の大予測をお願いします。

横尾 : はい、暮れのカロロス・ゴーン被告の海外逃亡にはあきれましたね。
     まあお金持ちは何でもできる、ということで、改めて市場原理の新自由主義の
     すごさをみせつけられました。

編集部: ミステリのような逃亡劇でしたね。

横尾 : では粗い予想ですが政治から考えてみましょう。
     政治は相変わらず自民党の一人勝ちで、それゆえの気の緩みで、
     ボロがますます出てきそうです。
     昨年末の「桜を見る会問題」ではかなり官邸も焦ったと思いますが、
     逃げ切りましたね。
     カジノ汚職は政治家にそれだけ広がるかが焦点です。
     たが野党が弱いままでは困りものですが、野党も議席の数を合わせれば
     自公政権に対応できると考えているのが、大間違いです。
     野党は新しい女性リーダーをかついで団結して、
     「平和と国民が豊かになること」で
     一点突破していけばよいと思いますがね。
     それができないと混迷が続きます。
     また7月には東京都知事選挙があり、小池都知事の再選はまちがいないです。
     なぜなら東京オリンピック直前でメディアへの露出機会が高くなるからです。

編集部: 今後経済はどうなりますか?

横尾 : 景気は五輪後に落ち込むことが予想されています。
     その下落幅がどれだけになるかが焦点です。
     リーマンショックのときのような信用不安までいくかどうか、
     庶民の生活に深く関わるので、自分の財産を守り、
     将来のことを十分考えておくことが大事です。

編集部: 国際問題はどうでしょうか?

横尾 : アメリカと中国、相互に貿易での依存と、
     勢力拡大による反発で「相互依存と反発」は進みます。
     中東をはじめ不安的要素は各地にありますが、米中の動きが基本でしょう。

編集部: 社会問題はやはりオリンピックでしょうか?

横尾 : そうです。
     五輪報道が溢れると思いますが、五輪を中心に、その陰に隠れた格差の問題。
     格差を背景とした異様な事件が残念ながら起きるでしょう。

編集部: すると「五輪で浮かれた後のツケ」、が今年のキーワードですね。

横尾 : はい、去年のような地球温暖化による大規模な風水害、
     大地震などは必ず起きると思っていたほうがよいですね。
     政治家や官僚に長期ビジョンのない国ですから、
     短いスパンではみな享楽的に過ごしていますよね。
     そのしっぺ返しが怖い1年になりますね。
     新年から暗い話題になりました(笑い)。


  by weekly-yokoo | 2020-01-08 09:02 | バックナンバー | Comments(0)

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