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週刊!横尾和博
月刊!横尾和博

今週の気になる? 月刊 Vol.10

 月刊 Vol.10 【「パプリカ」を知っているか? 】

編集部:「今週の気になる?」のコーナーは?

横尾 : 2020応援ソングとして「パプリカ」という曲が、
     子どもたちの間で流行っているそうです。
     この曲が流れてくると子どもたちが自然と踊りだすそうです。
     知っていましたか?

編集部: 米津玄師さんの作詞、作曲でプロデュースもしている歌です。

横尾 : Foorinという5人の小学生の混成合唱らしいですね?

編集部: けっこう人気があるそうです。

横尾 : 2020年とその先の未来、がコンセプトらしいですけど、
     古いボクは1964年の東京五輪の時、
     三波春夫が歌って流行った「東京五輪音頭」を思い出してしまいます(笑)

編集部: 最近は大きなイベントがあると必ず応援ソングがありますね。

横尾 : ただボクは国民歌謡とかはあまり好きではなくて。
     NHK、小学校、幼稚園、保育園などで「パプリカ」を教えて、
     曲が流れるといっせいに踊り出すというのは、少し不気味な気がします。
     考えすぎかもしれませんが。

編集部: 確かに。後世に時代を象徴する曲にはなるでしょうけど。

横尾 : 時代を象徴といえば1936年(昭和11年)に東京ラプソディという曲が大流行。
     昭和11年は軍部のクーデター2・26事件が起きた年で暗い予感を孕んだ年です。
     明るいこの曲が戦時色濃くなった時代にどの様な役割を歴史的に果たしたのか。
     明るい曲と戦時色の対比が興味深いです。
     昭和モダニズムの最後のあがき、ととらえる向きもあるようです。

編集部: 歌には時代が反映しますからね。

横尾 : 「パプリカ」が10年後、20年後、時代を振り返ると
     どのように位置づけられるのか気になりますね。


  by weekly-yokoo | 2019-10-02 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

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