週刊!横尾和博
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第415回 【アメフトに続き、アマチュアボクシングに激震! 】

第415回【 アメフトに続き、アマチュアボクシングに激震! 】

編集部: 今週の話題をお願いします。

横尾 : テレビのワイドショーを中心に「日本ボクシング連盟」という
     アマチュアボクシングの世界で、
     会長や理事たちの問題が取り上げられています。


編集部: なぜでしょうか?

横尾 : テレビはヒマネタで、お盆の時期はニュース素材が少なく、
     毎日猛暑ネタも飽きられてきたところに、
     ちょうどよい話題が飛び込んできたのでしょう(笑)。

編集部: まず「日本ボクシング連盟」とはどのような組織ですか?

横尾 : 日本のアマのボクシングを統括する団体です。

編集部: 今回の問題はどこに?

横尾 : 現体制に反発する理事や各都道府県の指導者や元選手など
     333名が告発状を出したんですね。

編集部: 内容はどのようなものでしょうか?

横尾 : 国からの助成金補助の不正、試合の判定の審判への介入、
     忖度が働く会長接待など山根会長の専横に対する批判が噴き出た感じです。

編集部: 問題の根はどこにあるのでしょうか?

横尾 : ずばり勝負判定です。
     日大アメフト部と同じで、
     スポーツ界のワンマン指導者やワンマン役員も問題です。
     東京五輪を前に、スポーツ界の悪弊が一気に出ましたね。

編集部: ワンマンは中小企業などにもありますね。もちろん政治にも。

横尾 : はい、日本全体がそのような閉塞状況ですが、
     でもスポーツは純粋に勝ち負けの世界ですから。
     勝負判定に忖度が働くのではもうどうしようもない、あきれます。
     そのことを世論全体が分かっていないんですね。
     プロレスが昔から興行でヤラセであることはみな知っていますが、
     アマの世界で勝負に忖度が働いたら、高校野球も高校サッカーもおしまいです。

編集部: するとこの問題、ボクシングだけではなく、
     スポーツ全体、ひいては日本社会全体の問題ですね。

横尾 : ボクはそう思います。
     一生懸命がんばる選手が可哀相ですね。
     ワンマン、独裁、忖度、いまの日本の象徴です。


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  by weekly-yokoo | 2018-08-08 09:03 | バックナンバー | Comments(0)

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