週刊!横尾和博
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編集後記 Vol.404

昨今、時代の変化が速すぎてついていけない・・・そう思う方も少なくないはず。年をとれば、それなりに若い人の考えについていけなくなるのは人の常とは言うものの、もはやそのレベルではない速度感を感じます。まず、僕の体験で言うと小学生の頃に家庭用のカセットレコーダーが普及し始め、中学生の頃にはウォークマンが大ヒット。カセットテープがレコードに変わりこれが続くと思っていたら、その後すぐMD、CDとバタバタと変化し今やデータのみになり大量にあるカセットテープは時代の遺物に。18世紀後半に始まった産業革命から今に至る時間経過と、IT革命以降の時間経過、更にいえば人類の狩猟時代から農耕時代の頃の時間経過とくらべても、現代の時間の流れの速さは重力加速度的に進んでいます。もはや無限に回り続ける物質がその遠心力で崩壊する状況とイメージがかぶるくらいです。本編で語られている革命と言う聞こえのいい言葉とともに長時間労働が生み出すのは企業利益だけではなく、人間社会の暴走・崩壊なのかもしれません。

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  by weekly-yokoo | 2018-05-23 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

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