週刊!横尾和博
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編集後記 Vol.301

プロ野球が開幕して1ヶ月ちょっと、セリーグは混戦模様で、パリーグはソフトバンクが独走状態を作りつつあります。これからの季節ますますプロ野球が盛り上がっていきますが、それと同じように草野球も盛んになり始めます。
しかし野球大国のアメリカでは大人が集まって気軽に楽しめる草野球と呼べるものがほとんどなく、野球をしたければちゃんとしたアマチュア野球の組織等に所属しないとできないそうです。では気軽に野球をしたい人達はどうするのかといったら、ソフトボールをするそうです。それには幾つかの理由がありますが、大きな問題としてアメリカでは軟球というのもが普及していません。
軟球は日本で発明されたものであり、当然アメリカでは子供から大人まで硬球を使用します。その為プロと同じボールを使用するので当たれば痛いし、怪我をする可能性が大きいです。一方ソフトボールは野球練習の為にアメリカで発明されたスポーツであり、基本的な部分は同じで、ボールも大きく安全性も高い、野球よりも狭い土地でできる。そうなると当然のようにアメリカで普及していくわけです。またアメリカで行うソフトボールのルールはスローピッチルールと呼ばれ、打撃を楽しむスタイルになっています。例えばバント、盗塁、スライディング、ホームクロスプレーは禁止、2ストライク後のファウルはアウト、デッドボールになっても一塁に進むことができない、などです。日本では草野球のグラウンドがたくさんあるように、アメリカにはソフトボール専用のグラウンドが多くあるそうです。
ただ思うのですが、アメリカにももっと野球がしたいと思っている人が多くいるのではないかと。誰かアメリカに軟球普及しないかな。

 
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  by weekly-yokoo | 2016-05-18 10:50 | 編集後記 | Comments(0)

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