週刊!横尾和博
週刊!横尾和博

編集後記 Vol.216

ここ一週間ぐらいすっかり気温が下がって秋模様ですね。私の自宅は、海のそばにあるのですがここのところトンボの数が一気に増えた気がします。トンボといえば、夏休みのイメージもありつつ秋の赤とんぼのイメージもあり、初夏から秋にかけて長くみかけるものですが、不思議なのは季節ではなくエリアです。うちのそばの水辺といったら海しかないので、池や川でヤゴから成虫になるトンボが、一体どこの水から湧いたのだろうと。そこでちょっと調べるとトンボとはいえ、結構な距離を移動するようです。一番ポピュラーな赤とんぼでさえ、夏場は山で過ごし、秋になると低地に移動するようで、中には海を越えて移動するウスバキトンボなんていうのもいるみたいです。勝手なイメージで、トンボなんか田んぼの周りをフラフラ飛んでいるだけだろうと思っていましたが、失礼しました。といったところで、低地に移動するのは産卵のためともあるので、海のそばに群れている事の説明にはなっていないことに気づき、さらに調べてみると、なんと!すべてのトンボが水に卵を産みつけるわけではなく、植物や枯葉、コケ、なかには土の中にまで生むものと、様々なタイプがあることが分かりました。そして、その成長の過程も謎のものが多いとか。まったく返す返す失礼しました。子供の頃に知った浅い知識で全てを知った気になっているのは、大人のよくないところだな~と、秋めいた空に舞うトンボから反省した今日この頃でした。
[PR]

  by weekly-yokoo | 2014-09-03 11:37 | 編集後記 | Comments(0)

<< 今週の気になる? Vol.216 第215回 【広島土砂災害から... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE