週刊!横尾和博
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第214回 【沖縄の名護市辺野古にボーリング調査強行】

       第214回 【沖縄の名護市辺野古にボーリング調査強行】

編集部: さて今週の話題はなんでしょうか?

横尾 : 先週から沖縄の辺野古問題が大きく動いています。
      名護市辺野古にある米軍のキャンプシュワブの沖合の海にブイを置き、
      立ち入り禁止区域にして、ボーリング調査を開始しました。

編集部: ということは?

横尾 : 普天間の移設先の米軍基地を辺野古につくるということです。

編集部: 長年の課題ですね?

横尾 : そうです。
      しかし、沖縄県民はハッキリと反対の意思を示しています。
      まず、地元の名護市長選挙で移設反対派の候補者が勝ったこと。
      また、現職の仲井真県知事は4年前の選挙で、基地の県内移転ではなく県外移転を
      表明して勝ったことです。

編集部: なのにどうして工事が進んでいくのでしょうか?

横尾 : 昨年暮れに仲井真知事が公約を翻し、辺野古周辺の環境影響評価書提出を認め
      ゴーを表明しました。
      知事選の公約違反です。
      今年11月の知事選挙で再出馬し、自民党本部の覚えめでたくするため、
      振興策(お金)と引き換えにしたのです。

編集部: そこで政府は強気で工事開始に打って出たわけですね。

横尾 : そうです。

編集部: 推進したい黒幕と、ホントの理由は何でしょうか?

横尾 : それはタダで基地を置いてもらい、経費まで負担してくれるアメリカと
      日本のタカ派です。
      そして建設業界、名護市の辺野古周辺を買い占めている不動産業者など、
      利権を求めている連中が進めたいのでしょう。
      過疎地に原発を作る構造と同じです。

編集部: どうすればよいでしょう?

横尾 : 世間が注目していることを見せなければなりません。
      本土のボクたちも、沖縄の新聞のネット版(沖縄タイムス、琉球新報)などを見て、
      関心を持たなければいけませんね。
      権力の本質は暴力です。
      不服従の抵抗を続けるためにも、関心を持ち続けることです。

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  by weekly-yokoo | 2014-08-20 11:45 | バックナンバー | Comments(0)

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