週刊!横尾和博
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第208回 【大泣き議員、セクハラヤジ議員、レベルの低さを笑う】

   第208回 【大泣き議員、セクハラヤジ議員、レベルの低さを笑う】

編集部: 今週もいろいろなニュースが飛び交っていますね。

横尾 : そのなかでボクが一番気になるニュースは、
      東京都議会の女性議員に対するヤジです。
      名乗りでた大田区選出の鈴木章浩議員以外にも、ヤジを飛ばした議員が
      更にいることが声紋鑑定でわかりました。

編集部: その報道がありましたね。

横尾 : それが飛び火して、国会でも今年4月の衆議院総務委員会で、
      日本維新の会の女性議員の発言中に「子どもを産まないとダメだ」という
      ヤジが飛んだことが報道されました。
      これに対して、自民党の大西議員が自分で名乗り出ました。
      こうした議員の質の低さ、社会ではセクハラなのに、議会では平気で
      まかりとおっていることに呆れます。

編集部: 国会議員にもセクハラオヤジがいるんですね。

横尾 : ヤジは自民党の席から聞こえ、委員会の委員長が注意した音声が残っています。

編集部: 数の驕りが現れていますね。

横尾 : さらに兵庫県では、県会議員が大泣きで記者会見するという、
      前代未聞の出来事がありました。
      兵庫県西宮市選出、無所属の野々村竜太郎県議で、
      2013年度政務活動費で195回、約300万円を使い、
      東京や福岡、近くの温泉に出張していた、というんです。
      いわば領収書のないお金が収支報告書に記載されていたんです。
      それを記者団に追及された。

編集部: テレビでは、野々村議員が大泣きしている記者会見の様子が映りました。

横尾 : 恥ずかしいですね。
      県会議員のくせに説明責任を果たしていないです。

編集部: どうしてこのような事態に?

横尾 : 議員のレベルの低さでしょう。
      国会も都道府県も市区町村も議員が多すぎます。
      また知識や教養だけでなく、人格も含めてレベルが低すぎますね。

編集部: それは社会全体の反映ではないでしょうか?

横尾 : そうですね。
      議会は一般の常識(セクハラ)から大きく遅れていますが…。
      いまは反知性・反教養主義がまかりとおり、自分のチープな物語を頑なに信じて
      他者を認めず、排除し、その物語に酔う時代です。


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  by weekly-yokoo | 2014-07-09 11:03 | バックナンバー | Comments(0)

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