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第162回 【安倍政権の姑息な国家主義】

             第162回 【安倍政権の姑息な国家主義】

編集部: 残暑が厳しいですね。

横尾 : 立秋を過ぎてから暑くなりました。
      政治もドンドン重要なことが決まっていきます。
      国会は開かれていなくても、人事や政府の審議会、有識者会議などの重要な決定、
      報告が出て、あっという間に国の舵取りを変える方向性が出ていますね。

編集部: 例えばどんなことですか?

横尾 : 集団的自衛権などの国家主義的な動き、原発再稼働、消費増税、社会保障などです。

編集部: 消費税は来年4月から8%は既定路線では?

横尾 : そうですが、一応経済の推移を見て、ということです。
      安倍首相は、国民の反発の強い消費増税でミソをつけたくない。
      あと5、6年の長期安定政権狙いですから。

編集部: すると延期する可能性もあり?

横尾 : いや、延期しないと思います。
      国民向けに慎重なポーズをとっているだけです。

編集部: そのほかの政策課題はどうですか?

横尾 : 集団的自衛権については、内閣法制局長官に、集団的自衛権容認派の小松氏を
      任命する異例の人事を行いました。
      これは国会決議なしの内閣の解釈変更でできますから、秋以降本格化するでしょう。

編集部: 具体的にどうなりますか?

横尾 : 軍事同盟国(アメリカ)がテロなどの攻撃を受けたら、
      米軍と一緒に海外で戦闘労働を行う、ということです。

編集部: それは大変ですね。

横尾 : あと原発は、原子力規制委員会が再稼働を認めるでしょう。
      社会保障制度も全世代型負担で高齢者に厳しい制度に変わります。
      前にこのコーナーで予想したように、数年後は日本の社会風景が
      ガラリと変わります。
      貧富の格差が激しい社会、その分よそに目を向けさせるために
      中国、韓国を敵視する風潮がより強くなります。


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  by weekly-yokoo | 2013-08-14 10:51 | バックナンバー | Comments(0)

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