週刊!横尾和博
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第382回 【中東紛争の蓋を開けたトランプ氏】

   第382回 【中東紛争の蓋を開けたトランプ氏】

編集部: 今週の話題からお願いします。

横尾 : 先週、アメリカのトランプ大統領がイスラエルの首都を
     エルサレムと認定する宣言をしました。
     そしてエルサレムにはメリカ大使館を置くと言いました。
     その事で中東は大荒れになっています。

編集部: 現在のイスラエルの首都は?

横尾 : テルアビブということで国連は認めています。

編集部: なぜエルサレムを首都と認定したのでしょうか?

横尾 : エルサレムは3大宗教、それぞれが聖地としている場所で
     巡礼者が絶えません。
     今政治的にはイスラエルが支配していますが、
     パレスチナの人々やそれぞれの宗教を信じる人たちは
     自分達の土地と考えています。
     だから一方的にイスラエルの首都と、アメリカが現状を変更し、
     認定するのは沈静化している火事現場に油を大量にまくような行為です。

編集部: なぜこの時期にトランプ大統領は火に油をそそいだのでしょうか?

横尾 : 国内問題の矛盾から目を外らせる為だと言われています。
     ボク自身もそう思います。

編集部: 国内問題の矛盾とは?

横尾 :トランプ大統領が選挙で勝つ為に、
    ロジアと取り引きした疑惑が浮上しています。
    これは側近だったフリン氏が証言しています。
    つまりロシアはウクライナやシリアで国際的に劣勢に立ち、
    前オバマ大統領が経済制裁を課した、
    それを解除するかわりにトランプ陣営に協力してほしい、
    という疑惑です。

編集部: 問題があるからこそ、目を海外にそらしたい。
     北朝鮮問題も同じですか?

横尾 : はい、ボクはそう見ています。
     アメリカはいまのところ情勢が大きく変化しない限り、
     北朝鮮に対して攻撃はしません。
     いま韓国からも日本からもアメリカ人は退去していませんよね。
     ホントにやるなら奇襲攻撃、ピンポイントで金委員長暗殺の可能性があります。
     リスクが大きすぎます。
     国内問題から目をそらすための北朝鮮、そして中国への圧力、
     「貸し」を作るためだと思います。

編集部: だから中東も?

横尾 : はい、アメリカ国内のユダヤ人に取り入るためだと思います。
     来年11月には中間選挙(議会)があります。
     共和党有利のために動いたのでしょう。

編集部: それにしてもリスクが大きいですね。

横尾 : あらたな地域紛争が起こり、アルカイダやISなどのテロが激化しますね。
     軍事的な力ではイスラエルと背後のアメリカには勝てないですから、
     ゲリラとテロですね。
     中東の親米政権、トルコやサウジアラビアなどは立ち位置が難しくなりますね。
     日本政府もはっきりアメリカには物を言って、
     今回の決定は間違いだというべきです。


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  by weekly-yokoo | 2017-12-13 09:03 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.382

            第382回 
  【 ノーベル文学賞 カズオ・イシグロのスピーチの重み!】

編集部:「今週の気になる」は?

横尾 : 12月10日に今年(2017年)のノーベル賞授賞式がありました。
     文学賞を受賞したカズオ・イシグロは8日に記念スピーチを行いました。

編集部: どのような内容でしょう。

横尾 : 世界に広がる貧富の格差や人種差別主義を踏まえ、
     「分断が危険なまでに深まる時代に、良い作品を書き、
     読むことで壁は打ち壊される」と述べました。
     文学者の使命の重要性を語ったのですね。

編集部: 重い言葉ですね。

横尾 : はい。

編集部: カズオ・イシグロの国籍はイギリスですが日本生まれの両親も日本人ですよね?

横尾 : そうです。
     今回のスピーチではとても重要なことを話していました。
     母親が長崎での被爆したことです。
     つまり自分は被爆2世であるということを述べました。

編集部: そうですか。

横尾 : うーん、あまり変わらないような気がしますが、
     まず酸味と苦みの強いかどうかでしょうか。
     各社とも発泡が効いていて、けっこうお腹がいっぱいになるのが
     ノンアルビールの特徴ですね。

編集部: そうですか。

横尾 : 「物語は感情を伝え、国境や分断を超え人間が共有するものに訴える」
     とも言っています。
     ダイナマイトを作ったノーベルの賞ですから、
     社会的なメッセージが好まれる言葉を言ったのかもしれませんが、
     極めて重要な言葉です。

編集部: 文学者は世界の危機や崩壊に敏感な感受性を
     持っているという現れでしょうか?

横尾 : 想像力だと思いますね。
     カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』は、
     クローンの悲劇を扱った作品で、未来を暗示しています。
     「国境や分断を超え人間が共有すべきもの」を示唆しています。
     核や戦争という大きな物語だけでなく、この世界の些細な出来事でも
     人間存在の不思議を描くことが文学の使命だとボクは考えています。


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  by weekly-yokoo | 2017-12-13 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.382

最近各社からLINEの「Clova WAVE」、Googleの「Google Home」、Amazonの「Amazon Echo」などのスマートスピーカー(AIスピーカー)が発売されています。これらを導入すると、音声で機器の操作や知りたい情報などが簡単に手に入るようになります。すでにアメリカでは2015年に発売され、現在の累計台数は3,000万台を超えるといわれており、今後日本でも普及が期待されています。現状音声操作による情報と操作が中心ですが、今後はカメラなどによる画像認識や匂いなども検知するようなるそうです。そうなって来ると、私たちの日常生活のいたるところに入り込み、AIとともに暮らすことになりそうです。来年にはアップル社から「ホームポッド」も発売予定ですので、ますます各社の競争が激しくなり、一気にスマートスピーカー(AIスピーカー)の性能が向上しそうな気がします。

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  by weekly-yokoo | 2017-12-13 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

第381回 【「平成」が終わる!】

   第381回   【「平成」が終わる!】

編集部: 今週の話題からお願いします。

横尾 : 12月1日に皇室会議が開かれ、再来年4月30日に天皇退位、
     5月1日即位、新元号ということが決まりました。

編集部: はい、そうですね。

横尾 : 平成時代は、2019年4月30日、31年間で終わりです。
     そこでこの平成の30年間とはどのような時代だったのかを
     振り返ってみたいと思います。

編集部:お願いします。

横尾 : まず平成の出発は1989年1月8日でした。
     日本がバブル経済の絶頂期です。
     よくテレビではディスコのジュリアナ東京のお立ち台が放映されますが、
     日本中が好景気で浮かれていた時代でした。
     これは昭和61年(1986年)から始まり、
     平成3年(91年)の2月まで続きます。

編集部: 平成スタートはその絶頂期ですか?

横尾 : そうです。
     しかしその後バブル経済は破綻、持っていた土地の価格、株式、
     ゴルフ会員権などあらゆる価値が暴落しました。
     そのような中、平成7年(95年)には阪神淡路大震災、
     オウム真理教による地下鉄サリン事件が起こりました。

編集部:つまり社会不安が増幅した?

横尾 :そうです。
    しかしバブルは崩壊し、平成9年(97年)からは北海道拓銀、
    山一証券など大手金融機関の破たんも起こり、
    日本経済は「失われた20年」を迎えます。

編集部:政治的にはどうでしょう?

横尾 :自民党が下野し政党再編が起こりましたが、結局自民党政権に戻ります
    2001年、つまり平成13年には小泉政権が誕生、
    その後の9・11のニューヨークテロを引き金にアフガン、
    イラク戦争が起こり、自衛隊も実質的に協力していく、
    テロと戦争の時代に突入しました。
    これはいまだに続いていますね。
    そして特徴は規制緩和が大きく進んで、新自由主義(競争原理)社会が
    いっそう進んだことでしょう
    経済低迷とあいまって非正規雇用など大きな格差を生み出しました。

編集部:社会的にはどうでしょうか?

横尾 :一番大きいのはパソコンの普及でしょう。
    ウインドウズ95から飛躍的に発展して、現代のスマホまで進化しました。
    平成の最初の頃、携帯電話など庶民は持っていませんでしたからね。
    また歴史に残る出来事は平成23年(11年)の3・11東日本大震災と
    原発事故でしょう。
    この原発事故は今後も大きな後遺症になりますね。

編集部:まとめてみるとどのようになりますか?

横尾 :一概にはまとめられませんが、「バブル破たん、戦争とテロ、
    格差・社会不安の増大、テクノロジーの進化」ということでしょうか。
    これが平成時代の特徴で、この先10年、20年後はどうなるのか。。
    予想は今後のお楽しみ、ということで。


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  by weekly-yokoo | 2017-12-06 09:03 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.381

第381回 【 ノンアルコールビールの飲み比べ!】

編集部:さて「今週の気になる」は?

横尾 : 12月ですから先週に続いて「飲みネタ」です(笑)。

編集部: 忘年会シーズンですからね。横尾さんは何回くらい忘年会がありますか?

横尾 : ボクは最近飲まないようにして、なるべく忘年会の誘いを断っていますが、
     10回位ある予定を半分くらいに絞っています。
     また行ってもノンアルで通してます

編集部: 飲まずに、ノンアルビールやウーロン茶で?

横尾 : 最近はよく飲みます。
     各社味の違いがあって、味比べはまた今度発表します(笑)
     各社とも炭酸がきつくて、結構ビンで2本飲めばお腹いっぱいになります(笑)

編集部: そこできょうの話題は?

横尾 : はい、ノンアルビールやウーロン茶は人に見られても飲んでいるように思われ、
     からまれないで済みますから(笑)。

編集部: ノンアルビールはどこの製品がおいしいですか?

横尾 : うーん、あまり変わらないような気がしますが、
     まず酸味と苦みの強いかどうかでしょうか。
     各社とも発泡が効いていて、けっこうお腹がいっぱいになるのが
     ノンアルビールの特徴ですね。

編集部: そうですか。

横尾 : 行ったお店によってノンアルビールは1種類しかおいてありませんから、
     飲み比べは缶ビールでやるようですね。
     お店ではアサヒ「ドライゼロ」をおいている店が一番多いようです。

編集部: 缶ノンアルビールで飲み比べてみると?

横尾 : ボクはサントリーの「オールフリー」が好きですね。

編集部: ノンアルビールで特徴的なものはありますか?

横尾 : まだ飲んでいないのですが「アサヒ ヘルシースタイル」は
     特定保健用食品(トクホ)ということなので、
     健康のためにも飲んでみようと思います(笑)。
     後ドイツのノンアルビール「ヴェリタスブロイ」というのもあるらしいです。
     また報告しますね(笑)。

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  by weekly-yokoo | 2017-12-06 09:01 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.381

最近各社からLINEの「Clova WAVE」、Googleの「Google Home」、Amazonの「Amazon Echo」などのスマートスピーカー(AIスピーカー)が発売されています。これらを導入すると、音声で機器の操作や知りたい情報などが簡単に手に入るようになります。すでにアメリカでは2015年に発売され、現在の累計台数は3,000万台を超えるといわれており、今後日本でも普及が期待されています。現状音声操作による情報と操作が中心ですが、今後はカメラなどによる画像認識や匂いなども検知するようなるそうです。そうなって来ると、私たちの日常生活のいたるところに入り込み、AIとともに暮らすことになりそうです。来年にはアップル社から「ホームポッド」も発売予定ですので、ますます各社の競争が激しくなり、一気にスマートスピーカー(AIスピーカー)の性能が向上しそうな気がします。

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  by weekly-yokoo | 2017-12-06 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

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