週刊!横尾和博
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第316回 【2016年、夏の総決算!】

         第316回 【2016年、夏の総決算!】

編集部:今週もよろしくお願いします。

横尾 :2016年の夏もいろいろな出来事がありました。
    最近はニュースの速度がはやく、忘れやすいので、整理しておこうと思います。
    名付けて「夏の総決算」です。
 
編集部:お願いします。

横尾 :まずは政治からです。
    7月の参院選と東京都知事選は、自公の圧勝と、都知事では自公が推した候補
    が敗れ、「自民党と闘うポーズ」をとった小池百合子氏の当選。
    これがいまの日本の姿を如実に表していますね。

編集部:どういうことでしょうか?

横尾 :いまは安倍政権の本質が隠され、政権にとって都合の悪いことは隠されて
    います。
    いつの時代にも権力は同じような本質を持ちますが、いまの政治家、官僚は
    歯止めが効かないんですね。
    「それはムリ筋」、と止める人がいないんですね。
    一方で国民は、反政治家や反官僚の肌感覚がありますから、
    国政では「寄らば大樹」で自公支持なのですが、都政などでは、
    軸が逆回転して、反既成政党になるのだと思います。

編集部:はい、続いては?

横尾 :社会事件では、相模原の障がい者施設での蛮行、19名殺害、26名重軽傷の
    事件ですね。
    これはこのコーナーでも触れましたが、ナチスドイツの優生思想、
    障がい者は社会の発展に寄与しないと大量死させたその思想と同じです。

編集部:この事件は単に精神的におかしい容疑者、という話ではなく、
    社会的な背景があると?


横尾 :そのとおりです。
    犯罪には社会の無意識が投影すると思いますね。
    埼玉・東松山での16歳の少年殺人事件も同様で、
    これは以前、川崎の多摩川河川敷で起きた少年殺人事件と同根です。
    イジメの典型で、少年たちの心の荒れ、凶悪化している証拠ですね。
 
編集部:あとは、リオ・オリンピックですか?

横尾 :はい、これについては言うことはないですけど、今後「東京五輪」と言えば
    何でも許される、という嫌な時代、同調圧力がありそうですね。

編集部:あとはどのようなことが?

横尾 :SMAPと高畑裕太容疑者の女性への強姦致傷事件でしょう。
    この2つの芸能ネタで、メディアがジャックされましたね。
    五輪と合わせ技で、政治ネタがきれいに消えました。

編集部:庶民の暮らしは苦しいのに、困ったものですね。

横尾 :いま報道は、政治、経済、国際、社会などの素材をキチンと伝えることが
    大事ですね。
    「自分さえよければ」というのが、いまの日本の支配層の考えですから、
    庶民はネットなどでいろいろ情報を集めて、自分で考えることが大切です。
    また、ニュースを疑ってみることも大事ですね。


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  by weekly-yokoo | 2016-08-31 11:18 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.316

        第316回 【人間は「猿」より偉いか?】

編集部:今週の「気になる?」です。

横尾 :桐野夏生の新刊『猿の見る夢』(講談社)が出ました。

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編集部:どのようなストーリーですか?

横尾 :主人公は59歳の元大手銀行員。
    いまの出向先は女性向けのファストファッションメーカーで、役職は取締役。
    近く都内に二世帯住宅を建築予定で、十年来の愛人との関係も良好。
    だが、会長から社長のセクハラ問題を相談され、その事件をきっかけに
    主人公の人生は変わっていく、というサラリーマン物です。

編集部:中高年男性の物語なのですね。

横尾 :はい、男性が読む週刊誌に連載していたので、中高年男性の読者を想定して
    興味をひくようになっています。
    でも本質は人間の「愚かしさ」を描いた小説です。

編集部:それが題名にもある「猿」ですか?

横尾 :ボクはそう読みました。
    本文の中に日光東照宮の「三猿」がでてきます。
    「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名です。
    この例えは、事なかれ主義のことではなく、孔子が『論語』で言っている
    意味は「礼なきことは…」という言葉がついています。
    「礼節にそむくようなことは見ない」というように。
    つまり礼節を重んじるということです。

編集部:人間の徳を説いているんですね。

横尾 :そうです。
    現代はあまりにも「礼なきこと」が多すぎて、人々はやりたいように
    振る舞っています。
    この小説の登場人物たちはそれを象徴しています。
    小説のテーマは「人間は愚かしくて、すぐ自分の欲望に負けてしまう」、
    その人間とはいったい何だろう、という問いだと思います。
    桐野夏生の文学はエンターテイメントのおもしろさで、
    人間に関する深いテーマを提起していて、味わいがありますね。
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  by weekly-yokoo | 2016-08-31 11:13 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.316

先週、2016年リオオリンピックが閉幕しました。日本も猛暑の中、テレビにくぎ付けで寝不足の方も多かったのではないでしょうか?「昨日の400mリレーを見て寝不足だよ~」とどこからも聞こえてくるほど、日本では大注目でしたね。今回のオリンピックでは前回を上回る最多41個のメダル獲得でした。本当におめでとうございます。そしてメダルを獲得できなかった選手の皆さんも本当にお疲れ様でした。やはり国民では自国のメダル数や記録に注目されると思いますが、今回のオリンピックでは様々なドラマもありました。その中でも一つご紹介させていただきます。男子マラソンで、母国エチオピアの政治弾圧に抗議するポーズを取りながら2位でゴールしたフェイサ・リレサ選手。「民主主義について話をすると殺される。エチオピアに帰ったら私も殺されるか、投獄されるかもしれない」「私の国は危険だ。別の国へ行かなければならないかもしれない。どこであれ、自由がない人々のために抗議した」と話している。出場した各選手も自国の為に、世界へ伝えたい思いがあったのかと思うと今さらながら自国の選手のみならず、他国の選手にもっと目を向けて観戦すれば良かったと、少し後悔もあります。スポーツは世界共通のルールを基に競技します。【平和】を目指す世界の各国も【平和】の為のルールを基に【協議】するべきであると私の中で改めて強く感じさせてもらったリオオリンピックになりました。2020年の東京オリンピックまでの4年間、より世界が【平和】になることを強く願いたいです。

 
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  by weekly-yokoo | 2016-08-31 11:07 | 編集後記 | Comments(0)

第315回 【世田谷区にみる地方自治のあり方】

      第315回 【世田谷区にみる地方自治のあり方】

編集部:今週の話題をお願いします。

横尾 :東京・世田谷区の保坂展人区長の新刊『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選
    されたのか?』(ロッキングオン)が8月10日に出ました。
    それを読んでいると地方自治の原点が見えてくるようで、国政全般にあまり
    希望の持てない人にも、希望が湧いてくると思いました。

編集部:保坂区長は現在2期目でしたか?

横尾 :はい、東日本大震災の翌月の2011年4月の選挙で当選し、
    昨年4月の選挙で自民党、公明党の公認候補をダブルスコアで破りました。
    約19万6千票対約9万6千票、約10万票の大差です。
    1期目の実績があったとはいえ、かなりの大差です。
    この選挙で保坂さんは、政党の推薦を受けずに市民派として、
    多くのボランティア市民に支えられて再選されました。

編集部:その大差で勝った秘密が本の題名ですね?

横尾 :そうです。
    たとえば基本理念である「せたがやYES!」という考え方です。
    「せたがやYES!」には自分たちの住んでいる世田谷区を、もっと良くしようと
    いう思いが込められています。
    住民による、住民のための自治体運営を育てるために、だれか任せではなく、
    自分たちの力が必要だ、という発想です。
    政治とは、社会をよりよく改善する仕事で、そのためには、あれもこれもダメ
    という否定からは、新たなスタートはありません。
    「いいまちをつくろう」「一緒に力をあわせよう」「世界に発信する世田谷を
    つくろう」という呼びかけが大切で、それが支持されたんですね。

編集部:個別の政策はどうですか?

横尾 :個別の政策では、高齢者の人たちの生き方や待機児童、若者の自立支援、
    環境や脱原発姿勢、地域の産業政策など地方自治体が抱える暮らし全体の問題
    を、既成概念にとらわれずに見直しています。

編集部:区民が大差で支持した理由は何でしょうか?

横尾 :複合的な理由があり、一言ではいえないかもしれませんが、
    実績と、その「せたがやYES!」という理想ですね。

編集部:待機児童問題が象徴ですが、政治が身近になるように感じてほしいですね。

横尾 :そうですね。
    保坂区長はよく区内の現場に出て、シンポジウムやいろいろな会合にも顔を
    出しているようです。
    「飛び出す区長!」です(笑い)。
    役人に任せずに、とても良いことだと思います。
    今後は世田谷に注目、とくに「せたがやYES!」という言葉に注目する必要
    があると思います。
    民主主義の原点、地方自治の基本、政治は理想だけでなくリアルだけれども、
    そこに理想をめざす希望の種があると思います。

編集部:世田谷区は人口も多いですよね。

横尾 :約89万人だそうです。
    世田谷区よりも人口の少ない県が島根、鳥取など7つもあるそうです。
    都道府県と同じくらいの影響力はありますよね。
    今後も地方自治のモデルになるようにがんばってもらいたいですね。

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 『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?』
 保坂展人 著 (ロッキング・オン)
 http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/detail/143282










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  by weekly-yokoo | 2016-08-24 11:19 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.315

    第315回 【リオ五輪の「お涙頂戴報道」に違和感が…】

編集部:さて「今週の気になる」のコーナーです。


横尾 :リオ五輪も21日に終わりました。
    日本選手も活躍しましたね。
    メダルの総数では41個。よくがんばった!
    でも、純粋な競技と離れたところで、大手メディアのお涙頂戴物語には
    うんざりしましたね。

編集部:41個のメダルは大きいですね。
    特に男子400mリレーの銀メダルは凄いですね。


横尾 :開催の終盤なので印象に残りましたね。
    短距離走は日本人、強くないですから。
    だからスポーツとしてはとても楽しいのですが。

編集部:たしかに新聞やテレビは「親子愛」「友情」、コーチや監督の「師弟愛」だの
    物語を作りますね。


横尾 :4年に1度、必ず同じ物語を作って、読者や視聴者に押し付ける、
    それがイヤですね。
    いまオリンピックといっても、プロ化しているのは既成事実。
    またテニスやゴルフなどプロ選手が、国の代表として日の丸を背負って出て
    いくのは違和感があります。

編集部:たしかにアマといっても、企業スポンサーがいてセミプロ化していますからね。

横尾 :まあ先日もこのブログで言いましたが、国を背負わずに、競技ごとに世界大会
    を開いて、アマはアマ、プロはプロの世界でやってほしいです。
    そうじゃないと、裏でIOC委員の賄賂や広告宣伝会社のビッグビジネス、
    開催国のゼネコン利権など巨大利権が絡むようになった五輪を、
    表ではお涙頂戴だのスポーツマンシップなどもてはやしても、
    結局なにかしらじらしい感じがします。

編集部:そうですね。

横尾 :選手が可哀相です。
    今回も選手はよくがんばったと思います。

 
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  by weekly-yokoo | 2016-08-24 11:02 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.315

今、多くの2世タレントが活躍しているが、本日は、ある2世アーティストについて書きたいと思う。
故尾崎豊の息子で、アーティストの尾崎裕哉である。
7月に放送された音楽番組に出演し、多くの反響があった。
しかし、その視聴者の感想を見ていて思ったのが、父親との比較がほとんどで、尾崎裕哉本人の評価は少なかった。
親子であるので、切っても切れないところは仕方ないが、私はこの尾崎裕哉の『始まりの街』という歌に注目したい。歌い方、歌声、曲調、詞、どれも父親を思い出させるものであるが、それを踏まえ、自分自身は歩き始めました。という、自分らしさが出ている楽曲に感じました。
これからも、どうしても父親と比較されてしまうと思うが、『始まりの街』のような、自分らしさが詰まった楽曲に期待し、見守っていきたいと思う。

 
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  by weekly-yokoo | 2016-08-24 10:59 | 編集後記 | Comments(0)

第314回 【国の借金が1053兆円で大丈夫か?】

     第314回 【国の借金が1053兆円で大丈夫か?】

編集部:今週の話題からお願いします。

横尾 :先週政府は、国の借金は1053兆円と発表しました。
    オリンピックなどの記事であまり大きく報道されていませんが。

編集部:国の赤字財政の話ですね?

横尾 :そうです。
    もう毎年借金が増えていくので、数字を見てもボクら庶民にはピンときません。
    よく何兆円という話がニュースで出ますが、リアルじゃないんですよね。
    庶民にとってのリアルは万円の単位までで、それも10万円とか20万円の
    金額です(笑い)。

編集部:ホントにそうですね。

横尾 :ボクは例え話でよく言うんですが、庶民が小遣いで派手に遊んで、
    1日に1千万円使い切ったとします。そんなにくれる人はいませんが(笑い)。
    使い切れませんよね(笑い)。
    それで1年間では36億5千万円、10年で356億円、100年でも
    3650億円ですよ。
    ひとりの人間が毎日1千万円使っても、3兆5千億円使い切るのに千年も
    かかるのですよ(大笑い)。
    でも国レベルの金銭感覚では「3兆円なんてわずか」な金額ということで、
    消費税1%分に相当します。
    そんなお金が、国会ではろくな審議もしないで平気で出ていくんです。
    議員たちは、自分の懐ではないから気にしない。
    自分たちの利権に繋がる予算だけは目の色を変えますが。

編集部:よく国が財政赤字で借金が増えるから消費税を上げる、ということを
    耳にします。


横尾 :単年度で見れば、国の収入は税金と借金です。
    だから毎年借金が増えていきます。
    支出は借金の利子と国の予算の執行、これは防衛費や社会保障費など一般的な
    支出です。
    でもよく考えると、赤字財政だけど国は土地や建物の固定資産、
    そして金融資産をたくさん持っています。
    家庭で言えば、貯金はあるけど当面の生活費は借金でまかなう、
    というのが一番わかりやすいかもしれません。

編集部:でも赤字はないほうがよいに決まっていますね?

横尾 :そうですが、これだけの借金でも政治家や官僚が大騒ぎしないのは、
    先ほど言った資産を持っているからです。
    ボクは、健全財政にするには、無駄な事業を省く、大企業への課税強化、
    社会保障を充実する(そうすれば庶民はお金を消費に回します、お金を
    貯め込むのは将来不安が理由ですから)、この3つで、何十年とかかる
    かもしれませんが、財政赤字を少しずつ減らしていけばよいと思います。
    政治家は自分の任期の数年や10数年のことしか考えていません。
    あとはすべて先送り、原発やほかの問題とも一緒で、根は深いです。

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  by weekly-yokoo | 2016-08-17 10:47 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.314

          第314回 【熱中症予防策は?】

編集部:さて今週の気になるは?

横尾 :西日本では暑い日が続いているようです。
    東京は今年、35度を超えるような暑い日は少ないですけどね。
    でもボクは8月に入って熱中症気味で、2日ほど寝込みました(笑い)。

編集部:なにか予防策はありますか?

横尾 :水分補給と、なるべく睡眠、日なたに出ないようにしています。
    コンビニでは塩飴、カリカリ梅干しなど塩分補給商品もありますね。
    ボクはあまり食べませんけど。

編集部:果物などもよいのではないでしょうか?

横尾 :そうですね。
    果物はなるべくとるようにしています。
    話は違いますが、最近、セブンイレブンの白くまアイスに凝ってしまって。
    1個300円もするのですけど。
  
編集部:熱中症対策になりますか?

横尾 :いやこれはダメですけど、涼を求めて、ですね。

編集部:「しろくま」はコンビニ3社での食べ比べ、なんてこともありましたね。

横尾 :練乳がウリのセブン「白くま」が好きなのですよね(笑い)。
    フルーツは彩りが違いますが、3社で同じようですね。
    いずれにせよ、好きなものを食べて暑い夏を乗り切りましょう(笑い)。

 
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  by weekly-yokoo | 2016-08-17 10:40 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.314

最近TVゲームをしなくなったのですが、気になるゲームがあります。
それは、SQUARE ENIXから5月に発売されたPS4用ゲーム『オーバーウォッチ』(Overwatch)です。(win用もあります)
すでに世界のプレイヤーの数は1000万人を超えていて、デジタルコミックや短編アニメにもなっています。
ゲーム内容は、6人ずつのチーム対チームで対戦するアクションシューティングゲームで、基本的に攻撃か防御にわかれて、時間内に陣地を奪うか守るかの単純なルール。21のキャラクターの中から好きなキャラクターを選び、プレーします。当然キャラクターには攻撃、防御、回復などの特徴があり、チーム戦なので、どれかに偏ると勝てません。面白いと思ったところは、時間内であれば何度も生き返れるところと、レベルが上がったからといって能力がアップしたり、特殊な武器が貰えるなどがないことです。(トレジャーボックスと呼ばれるものが貰え、中にはアイテム等が入っています。)ですので、やり込むことによって操作が上手くはなりますが、ゲームに有利になるようなものが特別何もありません。それに熱くなり過ぎているガチゲーマーが集まっているわけでもないので、楽しくゲームができます。
詳しくはYouTubeで『オーバーウォッチ』を検索してみれば実況動画などが沢山ありますので、見て下さい。

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  by weekly-yokoo | 2016-08-17 10:37 | 編集後記 | Comments(0)

第313回 【稲田新防衛大臣の危ない考え方】

      第313回 【稲田新防衛大臣の危ない考え方】

編集部:さて今週の話題は何でしょうか?

横尾 :8月15日の敗戦記念日も近いですが、今度の安倍改造内閣で新しく防衛大臣に
    なった稲田朋美議員に関する話です。

編集部:どのようなことでしょうか?

横尾 :稲田議員は当選歴も浅いのですが、安倍首相に重用されて、自民党の政調会長
    を務めました。
    以前は内閣府特命担当大臣も務めていました。
    当選回数がすべての自民党永田町の世界で、4回の当選歴での主要閣僚は、
    突出した出世ぶりです。
    安倍さんのヒキですが、思想が軍国主義丸出しのタカ派ぶりが、安倍さんに
    気に入られたようです。

編集部:そんなにタカ派なのですか?

横尾 :まず核武装論者です。
    そして靖国参拝をかかさず、「命を捨てて国を守れ」と繰り返し口にしてきた
    人物です。
    東京裁判を否定したり、日本の侵略戦争を認めない歴史修正主義者としても
    有名です。

編集部:そうなんですか?

横尾 :また徴兵制度にも高い関心を示し、現在安保法制の影響で自衛隊の志願者が
    少なくなっていることに関し、教育機能としての体験入隊を、過去に言って
    います。
    自衛隊は兵隊を増やすために、貧困層の若者に「経済的徴兵制度」導入を検討
    していると言われています。

編集部:奨学金などお金で釣るんですね?

横尾 :そうです。
    アメリカと同じです。
    そういう人が防衛大臣になったのですから、防衛省・自衛隊はますます隊内教育
    がイデオロギー化するでしょう。
    将来、自衛隊(国防軍)の5・15事件のようなクーデターの芽も出てくるかも
    しれませんね。


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  by weekly-yokoo | 2016-08-10 11:00 | バックナンバー | Comments(0)

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