週刊!横尾和博
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編集後記 Vol.379

大相撲暴行問題が毎日取りざたされているが、ここまで大きな問題になったのは何故だろうか。今回はあくまでも持論である。そもそも問題になっているのが、暴行したことなのか?親方が協会を通さずに警察に届けた事なのか?正直よくわからない。協会も力士を罰するコメントや記者会見をひらくが、親方への批判も極めて厳しい。ここで一つ考えてみる。暴行問題の当事者の二人、先輩と後輩の関係、もっと言えば出身国が同じ力士。日本で力士になっているが、根の部分では国の文化の血が流れている事に間違いはないだろう。状況はあくまでも情報源からとなり憶測でもなるが、公共の場で暴行したことが大きな問題。暴力=注意がこのご時世にあってはならないもの。この一つであろう。横綱は神様みたいな扱いであると聞いたことがある。体育会社会でも最上級生はそのような扱いになると昔からの風習ではないだろうか。私なりに今回の1番の問題は協会内部の関係性ではないだろうかと思う。親方が協会を通さなかったことが何よりだろう。体育会社会の中にある相撲界の序列的なものがまとまっていないからではないだろうか。親方は部屋の力士一人ひとりをわが子同然としている。そのわが子が暴力を振るわれた。だから警察に届けを出す。当たり前の事であろう。だがそこに相撲協会というものが上手く携われなかったことが重要だと思う。相撲協会だけではない今回の問題は大きく教育問題として残るであろう。色々な憶測が飛び交うが、何よりも人権を大事にしてほしいと切に願う。

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  by weekly-yokoo | 2017-11-29 09:00 | 編集後記 | Comments(0)

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