週刊!横尾和博
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372回 【小池新党で大荒れ!自分ファーストの議員たち!】

372回 【小池新党で大荒れ!自分ファーストの議員たち!】

編集部:今週の話題は当然衆院選挙ですね?

横尾 :はい、先週は安倍首相が衆院解散、総選挙までの話でしたが、
    小池新党である「希望の党」がメディアをジャックし大騒ぎとなりました。

編集部:小池さんの姿は連日、朝昼晩のニュース、ワイドショーで観ました。

横尾 :これが「劇場型」選挙の典型で、小泉元首相が得意とした戦術です。
    この騒ぎで民進党があっというまに解体し、一躍「希望の党」が、
    かつての民進党支持率の3倍強を獲得、期待を集めるようになりました。

編集部:でもまだ自民党には勝てない?

横尾 :はい、これからメディアの世論調査が続々と登場しますが、
    自民VS.希望がどのくらいの支持の数字をとるか、
    22日の投票日直前までわかりません。

編集部:ワイドショーの関心は、小池さん自身が都知事を辞め、
    衆議院議員に返り咲き、首相候補となるのか?ということですが?

横尾 :世論調査の結果次第です。
    自民VS希望の差が、大きくひらいて希望が思ったより支持率が伸びない場合は、
    選挙に出ずに、都知事を続ける手もありますが、
    小池さんはワンチャンスで、負けたらその後は首相の芽はありません。
    今回は首相になる絶好のチャンスだから勝負に撃ってでたのです。。

編集部:ということは?

横尾 :10日の選挙公示前に「私が首相やる!」と言いだして、
    「日本初の女性首相誕生か」と世論の喝采をあび、
    特に女性層を惹きつけて、出馬するでしょう。
    そうすれば希望の支持率は、自民を上回るかもしれません。

編集部:自民、公明に勝ち目があるとしたら?

横尾 :北朝鮮のミサイル頼みです。
    10月10日の「朝鮮労働党建国記念70周年」の行事に合わせて
    北朝鮮がミサイルを撃つと思われます。
    その時、安倍政権は前回や前々回首都圏では鳴らさなかった
    Jアラート(空襲警報)を、危機を煽るために鳴らします。
    そうなると電車は一時停車し、テレビやネットもJアラートの
    黒い画面にジャックされ、首都圏はパニックになります。
    投票日には、やはり安定した自公の政権、という
    刷り込みを国民にあたえます。
    これは自公勝利のシナリオです。

編集部:一方、リベラル陣営は?

横尾 :民進党のリベラル派の動きが注目されます。
    共産党、社民党、民進党リベラル派の人たちで流れを作るしかないですね。
    自公vs.希望vs.共社民進リベラルの3極構造ですね。
    でもリベラル民進がうまく当選できても共産、社民の議席合わせて
    一大勢力にはならず、
    衆院議席の1割から1・5割、2割(約90議席)まではいかないでしょう。
    残念ですけどね。
    ただ、まだまだ政局は動きます。
    関心を持って何が真実なのか、本質なのか、よく見極めることが大切ですね。


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  by weekly-yokoo | 2017-10-04 15:49 | バックナンバー | Comments(0)

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