週刊!横尾和博
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第347回 【米のシリア攻撃、ニュースや情報を疑え!】

 第347回 【米のシリア攻撃、ニュースや情報を疑え!】

編集部:今週の話題はやはりアメリカのシリア攻撃ですね?

横尾 :はい、そうです。
    日本時間で4月7日(金)午前、アメリカ軍がミサイル「トマホーク」を
    59発、シリア国内の空軍基地に打ち込みました。

編集部:理由はシリアのアサド政権が化学兵器サリンを使用した、との理由です。

横尾 :そうですが、ホントにサリンか? 政府軍が使用か? という疑問があります。
    サリンだとしたら素手で患者に触っている人が無事で済むわけがありません。
    オウム事件の地下鉄サリン事件を思い出せば、救護や手当した人が亡くなった
    のがわかります。
    ゆえに情報の即断即決は危険で、報道の出方や検証をしっかりとしなければ
    わかりません。

編集部:そうなのですか。

横尾 :あれはシリア問題というより、アメリカが中国の習近平国家主席が訪米している
    タイミングで北朝鮮への中国の対応を促すための「脅し」という見方があります。
    ボクは間違いのない見方だと思います。
    シリア問題と北朝鮮、ミサイル攻撃は両側面の問題を突破していこうとする、
    トランプ政権の意思ですね。

編集部:今後はどうなりますか?

横尾 :北朝鮮がどう出るか、でしょうね。
    中国が厳しいお灸を据えるのかどうかです。

編集部:世間で語られているようなアメリカの北朝鮮への直接攻撃はありますか?

横尾 :ないと思います、常識的にはね。
    でも常識が通じないのがトランプ氏。
    もし北への攻撃となれば反撃がきますし、日本の米軍基地が標的になります。
    日本も巻き添えをくいます。
    緊張感を持って報道の行方を見ていたほうがよいです。
    当面米軍基地の周辺の人々は注意が必要です。
    大震災のように即時避難できる準備もしておく必要があると思います。


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※お知らせ 東京新聞掲載、村上春樹『騎士団長殺し』書評(筆者 横尾和博)


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  by weekly-yokoo | 2017-04-12 10:53 | バックナンバー | Comments(0)

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