週刊!横尾和博
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編集後記 Vol.273

ここ数年、地上波での放送がなく見ていなかったのですが、先日久しぶりにF1鈴鹿中継を見ました。そこに、今年から史上最年少17歳のドライバーが参戦していました(現在は18歳で運転免許取得済)。
ドライバーの名は、マックス・フェルスタッペン。90年代半ばから2000年代前半に、ベネトンやアロウズなどでレースをしていたヨス・フェルスタッペンの息子です。
彼の母国オランダでは18歳にならないと運転免許が取得できないので、当然自動車の免許は持っていませんでした。そこでFIA(国際自動車連盟)が発行するライセンスを所持してレースを行ない、そこで一定の成績を収めたことで、F1を走らせるために必要なスーパーライセンスを取得しました。
しかし、フォーミュラ最高峰のF1ドライバーが運転免許を持っていない事に関して内外から批判も多く、世界モータースポーツ評議会で、スーパーライセンス発給要件を見直すと発表され、来年以降は「有効な運転免許を所持」していることが条件として加えられただけでなく、最低でも18歳以上という年齢制限も設けられました。
実際、一緒に走行する他のドライバーにしてみたら、経験も少ない若いドライバーと走る事は非常に怖く、歓迎と批判が入り混じっています。当の本人は「僕の年齢に対して、意見を言うのは自由。でも、僕はF1でやっていけるだけの努力は積んできたし、その実力があると信じている。」と発言しています。
2015年10月現在、ポイントランキング12位、最高順位4位。個人的には今後、メルセデスやフェラーリなどの車に乗ってもらいたいですね。
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  by weekly-yokoo | 2015-10-21 10:34 | 編集後記 | Comments(0)

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