今週の気になる? Vol.196
第196回 【早稲田鶴巻町「砂場」に行ってみた】
編集部: さて、陽気のよくなってきた今週の気になるは?
横尾 : 早稲田鶴巻町にある蕎麦屋「砂場」が気になります。
編集部: そばが好きなオヤジたちの集う店ですか?(笑い)
横尾 : まあそのような店ですが、作家の西村賢太が、近くにある新潮社の連中と
よく飲みに行く店ですね。
編集部: よくわかりますね。
横尾 : 西村の『一私小説書きの日乗』、『一私小説書きの日乗 憤怒の章』を読むと、
日記調の記述で飲食の様子が毎日のように書かれています。
そのなかで、鶯谷「信濃路」、王子「半平」同様、よく出てくる店です。
編集部: プライベートではなく、仕事の打ち合わせでしょうね?
横尾 : 編集者との打ち合わせで使っているようです。
アルコールは焼酎甲類(宝焼酎)が好きなようです。
編集部: 食べ物もかなり書かれていますか?
横尾 : そう、食べ物はカツカレーからラーメン、宅配寿司までいろいろです。
西村は「砂場」でのそば好きなオヤジとはちょっとイメージが違いますね。
枯れていない、というか(笑い)。
編集部: 「砂場」という蕎麦屋はいろいろな場所にお店がありますね。
横尾 : 「藪」「更科」「砂場」が三大蕎麦屋のブランドらしいですね。
「砂場」は江戸時代に大阪から江戸に出店したらしいです。
編集部: 「砂場」で蕎麦を食べずにカツカレー、というのもオモシロイ案ですね(笑い)。
横尾 : 連休中に懸案の都内蕎麦ツアーでも行きますか(笑い)。
編集部: さて、陽気のよくなってきた今週の気になるは?
横尾 : 早稲田鶴巻町にある蕎麦屋「砂場」が気になります。
編集部: そばが好きなオヤジたちの集う店ですか?(笑い)
横尾 : まあそのような店ですが、作家の西村賢太が、近くにある新潮社の連中と
よく飲みに行く店ですね。
編集部: よくわかりますね。
横尾 : 西村の『一私小説書きの日乗』、『一私小説書きの日乗 憤怒の章』を読むと、
日記調の記述で飲食の様子が毎日のように書かれています。
そのなかで、鶯谷「信濃路」、王子「半平」同様、よく出てくる店です。
編集部: プライベートではなく、仕事の打ち合わせでしょうね?
横尾 : 編集者との打ち合わせで使っているようです。
アルコールは焼酎甲類(宝焼酎)が好きなようです。
編集部: 食べ物もかなり書かれていますか?
横尾 : そう、食べ物はカツカレーからラーメン、宅配寿司までいろいろです。
西村は「砂場」でのそば好きなオヤジとはちょっとイメージが違いますね。
枯れていない、というか(笑い)。
編集部: 「砂場」という蕎麦屋はいろいろな場所にお店がありますね。
横尾 : 「藪」「更科」「砂場」が三大蕎麦屋のブランドらしいですね。
「砂場」は江戸時代に大阪から江戸に出店したらしいです。
編集部: 「砂場」で蕎麦を食べずにカツカレー、というのもオモシロイ案ですね(笑い)。
横尾 : 連休中に懸案の都内蕎麦ツアーでも行きますか(笑い)。
by weekly-yokoo | 2014-04-16 10:48 | 今週の気になる?