週刊!横尾和博
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370回 【北朝鮮はどこまで核、ミサイルを続けるか?】

 370回 【北朝鮮はどこまで核、ミサイルを続けるか?】

編集部:北朝鮮が9月3日に水爆実験を行い、15日にはICBMの発射実験を行いました。

横尾 :はい、連続した動きです。
    アメリカ本土まで届くミサイル(ICBM、大陸間弾道弾)とその弾頭に積載
    する小型化した核兵器が北にとっては必要です。

編集部:つまり両方がないと意味がない?

横尾 :はい、核だけではダメで、反対にミサイルだけでも効果がないのでダメです。

編集部:だから着々と実験を繰り返すのですね?

横尾 :そうです。
    よくメディアでは北の「○○記念日にミサイル発射か」と言いますが、的外れ
    です。
    一連の開発スケジュールを組んでやっているのです。

編集部:一方北朝鮮メディアは、相変わらず過激な言葉でののしっています。

横尾 :日本を核で沈める、と言っていますね。

編集部:これはホントでしょうか?

横尾 :軍事的には可能でしょうが、現実的にはムリですね。
    小型化した核にムスダンという中距離弾道ミサイルを積み、10発も撃てば
    日本は壊滅的になるでしょうけど。
    国際政治的にムリです。
    そんなことしたら北の体制は崩壊します。

編集部:金体制の崩壊が一番怖い?

横尾 :はい、だから彼らの要望はただひとつ「体制の温存」、そのための「核とミサ
    イル保持」、「アメリカとの国交回復」です。
    アメリカもわかっているから「軍事攻撃」という脅しをかけながら、一方で
    国連決議という枠内の柔らかい対応の両面作戦です。

編集部:ということは、今後は?

横尾 :このまま膠着状態で、実質的に北朝鮮は核保有国の仲間入りになります。
    困ったことで、日本の為政者は北を理由に核武装や平和憲法を変えようとしま
    す。
    この流れはもはや止めることはできないでしょう。
    国民は戦前、軍部の統制で情報が入らなくて無知だったのですが、現代は自ら
    の知性や想像力を放棄して情報が溢れているのにも関わらず、それを読み解く
    力がない。
    結果日本はまた戦争への道を歩み、今後もアメリカの子分となり、世界の孤児
    になっていくでしょう。


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  # by weekly-yokoo | 2017-09-20 11:14 | バックナンバー | Comments(0)

今週の気になる? Vol.370

    第370回 【敬老の日、高齢者が気になる!】 

編集部:「今週の気になる」です。

横尾 :9月18日が敬老の日だったこともあり、メディアでは「100歳以上の高齢者
    が過去最高」というニュースが流れていました。
    6万5692人が100歳以上で、毎年増えているようです。

編集部:すごい数ですね。

横尾 :昔に比べて平均寿命が伸びてきました。
    内閣府の調査では、2010年で男性79・64歳、女性86・39歳です。
    その40年前の1970年では、男性69・31歳、女性74・66歳でした
    からね。

編集部:まちを歩いていても高齢者が目立ちますね。

横尾 :はい、平日昼間とか、観光地に行くと高齢者ばかりが目立ちますね。
    ボクの住んでいる東京都北区は高齢化率が高く、東京23区平均の22.1%と
    比べて、25・4%もあります。
    だから平日昼間の赤羽なんか、高齢者と中国人ばかりが目立ちますよ。

編集部:高齢者が多いとどのような変化がまちに起きますか?

横尾 :まず接骨院はじめ医者が多いですね(笑い)。
    それから美容院も多いです。
    あと年金暮らしですから、物価が安いし、激安店が繁盛しますね。

編集部:そうですか、そんな特徴があるんですね。

横尾 :はい、あとオシャレな若い女性が好むようなカフェが少ないですね。
    若い人は少ないですからね。

編集部:でも赤羽は住みやすいまちに選ばれていましたね?

横尾 :はい、交通の利便がよいからです。
    だから休日には若い人がそれなりにまちにいますけどね。
    高齢者が多くても問題はないのですが、やはり一番危ないのは自転車や歩行者
    ですね。
    交通ルールを教わっていない戦争中や戦後すぐに生まれた世代ですから。
    あと、地域の安全・安心ですかね。
    ボクは退職後の世代をシルバー人材の有償ボランティアで、どんどん地域の
    ために手伝ってくれる人を増やしたらよいと思います。
    つまり人に投資、を若い層ではなく高齢者にも投資し、住みやすいまちにする
    ことですね。

編集部:いろいろ課題がありますね。

横尾 :「敬老の日」は高齢者感謝デーではなく、高齢とどう向き合うか、高齢化社会の
    生き方を考えるきっかけにしてほしいですね。
    テレビもこの日は、すべて高齢者が制作する高齢者向け番組にするとかね(笑い)。


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  # by weekly-yokoo | 2017-09-20 11:10 | 今週の気になる? | Comments(0)

編集後記 Vol.370

突然ですが、異性というもののどこに惹かれるのか?!これは長年の課題でもあるわけですが、これは生きている以上逃れられない課題であります!でもまぁ、割と一番シンプルなのは、年と共に変わるということですかね。モノゴコロつく前は、母親のように自分を守ってくれる優しい異性に惹かれ、思春期は周りの同世代の流行に流されたり、様々な作品に影響されたりと変動していきます。仕事をするようになって、そんなことばかりを言っていられなくなると、結婚というステータスや新たな家族づくりに向けたいろいろな計算が入ってきたり、思春期のようにただの好みでは惹かれなくなって来ます。そして、人生スッタモンダがあってやや落ち着いた年になってくると、感謝ですね。その人にどれくらい感謝できるかが、惹かれる強い要因になってくると思います。もはや異性というものを超越している話ですが、仕事でどれだけ助けられたか、家庭でどれだけ支えてくれたかなどです。そして、その対象の異性自身がやらされているとかではなく当たり前のようにそう生きていることに強い魅力を感じたりするのではないでしょうか?まぁ、とは言っても人生、出会いもあれば別れもある中で、恋とか愛とかとの問題ではなく、そういう感謝できる人と知り合えたなら、その人とは長くお知り合いでいたいものですね。


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  # by weekly-yokoo | 2017-09-20 11:06 | 編集後記 | Comments(0)

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